図書目録ゴジュウネン オ ヘタ ショウネン ショウジョ ノ センジ タイケン資料番号:080005728

50年を経た少年少女の戦時体験

サブタイトル
三春・須賀川・江古田
編著者名
江古田小昭和20年卒同期会 不明
出版者
中野区立江古田小昭和20年卒同期会
出版年月
1994年(平成6年)4月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
297p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
E916/N39
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

残留・縁故疎開をして
病身の母と赤児の妹をみる(山崎幸子(松本))
戦中戦後の家族のこと(須藤豊子(長谷川))
裸電球(吉見育三)
田舎の子になって-縁故疎開(武川節子(大池))
座談会(一) 残留と縁故疎開を語る
日記 沼袋、江古田焼失-中一の日記から-(熊谷豊)
国民学校とは
江古田国民学校昭和二十年三月卒業人数

集団疎開-福島県の三春、須賀川へ
疎開地での想い出(矢島英雄)
三春追憶(月間照孝)
がまんする(石川素行)
三春と私(西村省三)
学童疎開-死んだ妹のこと(田中一男)
「集団疎開」回想-戦争を知らない生徒へ(高原洋)
再び三春を訪れて(高橋孝幸)
「江古田小学校桜」を植樹して(定方甲子雄)
滝桜(伊藤哲子(河野))
三春の地元の人々に会う(木下務)
返信ハガキから(1)(藤倉弥生)
返信ハガキから(2)(古川清)
電話から(1)(田中健二)
電話から(2)(出口裕康)
集団で助け合う(近藤隆昭)
十五年戦争「申し子」の疎開体験(高橋新太郎)
座談会(二) 三春 集団疎開を語る
脱走に失敗して(矢島ウメ子)
思い出すままに(野村永子(村井))
私の戦争体験-集団疎開-空襲(岡田澄子(丸山))
疎開に発つ前日(脇本八壽子(井坂))
長松院のあの場所(田中幸子(松本))
蜩(ひぐらし)(七宮喜久子(村橋))
心象の須賀川(伊藤哲子(河野))
長靴(八田真子(河野))
座談会(三) 須賀川 集団疎開を語る
作文 兵隊さんと私達少国民(金子信子)
アアタベタイナーァ
集団疎開先の先生と子供の人数
集団疎開学寮所在地調査簿
学童疎開-国、都の方針
江古田小百年の歩みから

先生、寮母さん、町の人
疎開児にカルチャーショック(伊藤寛)
疎開児の思い出(岡部政子)
第一次疎開出発(荒木新平(故人))
限りない発展を(石川俊夫)
寮母としての体験(坂本和恵(金子))
寮母としてふり返る(内藤百合子)
山本茂先生をお訪ねして(野村永子(村井))
山岸すみ子(大沢)さんに聞く(木下務)
五十年目の夏を迎えて-新しい絆を求めて、よりよい明日のために(須藤良太郎)
後日の手紙から
受け入れ地(関係者)のみた疎開児
『三春町史』に見る学童疎開
『須賀川市史』に見る集団疎開
疎開を語る(座談会)

記録・学童と先生の日記
紫雲寺-日記から(木下務)
集団疎開日記帳(木下務)
学童疎開素描-三春真照寺寮(小林正男)
私の「備忘録」(日記)から(小林正男)

同期会の歩み(三森光信)
あとがきに代えて(高橋新太郎)
世話人会メモ
編集後記
江古田小学校同期生氏名
「記念誌」作成資金拠出者一覧

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