図書セイライ ニッキ080005705
清頼日記
サブタイトル1~10
編著者名
藤浦 富太郎 著者
出版者
総合調査研究所
出版年月
1973年(昭和48年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
248p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
E289/F67
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
第1章
ふりわけ髪
少年期
富士の高嶺
天覧馬術
初めて活動写真を見る
再び友の死について
おさな友だちと条野採菊翁
第2章
分家した父のこと
身代限りの話
父の指導の仕方
清方画伯のこと
伝京橋市場開祖
市場移転噂に上る
社会主義の研究
徴兵検査
大根河岸は三十間堀川へ
隠居した父のこと
第3章
米価高騰・天保の乱
中央卸売市場問題起る
失敗の巻
おまつり
市場と芸能界
晩年の父
宮家のお宿をする
父との永別
地獄絵図
第4章
新しい卸売業界
青物騒動
卸売業者の動き
東京中央卸売市場の開設準備
配所の月
公人として
第5章
中央卸売市場開場
単一か複数か
卸売人旧体に復す
商売外の歩いた道
慰安会に招かる
侵略戦争始まる
自主金融のこと
第6章
芸能界との接触
三遊亭円朝と顕彰会について
息子帰天
趣味ということ
庭というもの
自然破壊大流行
清方画伯永眠
能狂言鷺流の終焉
家紋の話
第7章
難しくなった市場の商売
今は亡き二人のこと
大根河岸回顧
果物の今昔
市場人が作った金融機関
国民皆兵は昔の悪夢、今は国民皆保健
今は建設業務で発展
第8章
五十年の友
倶楽部活動について
緞帳芝居その他
劇場との因縁
庶民の芸術家
かわり種
好き嫌いについて
今の私
お宮仕え
家族と眷俗
外遊
あとがきにかえて