図書ダイトシ レイサイ コウギョウ ノ コウゾウ080005596

大都市零細工業の構造

サブタイトル1~10
地域的産業集団の理論
編著者名
板倉 勝高 著者/井出 策夫 著者/竹内 淳彦 著者
出版者
新評論
出版年月
1973年(昭和48年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
181p
ISBN
NDC(分類)
335
請求記号
E335/I87
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

はしがき
第1章 序論
問題の所在
中小工業研究と零細工業
大都市零細工業の特性
大都市零細工業分析の方法
第2章 近在必要工業
分散型を示す近在必要工業
生産形態
近在必要工業の特色
第3章 地場産業
地場産業の意味
大都市の地場産業
地位と性格
「工作の地」
地域的生産流通体系
中心地域の構成とその役割
一家専従
零細地場産業のメリット
第4章 機械・金属工業
大都市への集積
生産地域の形成
大都市における工業集積
機械・金属工業の生産体系
底辺産業の地域的諸関係
集中地域の構造
地域的生産集団の機能
工場分散と生産集団
第5章 結論
コンプレックス・エリアの意義
地方産地との対比
大都市零細工業政策の問題点
あとがき
巻末付録
索引