図書キンコウ ノウギョウ チイキロン080005515

近郊農業地域論

サブタイトル1~10
地域論的・経営論的接近
編著者名
新井 鎮久 著者
出版者
大明堂
出版年月
1994年(平成6年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
212p
ISBN
447052025X
NDC(分類)
612
請求記号
E612/A62
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

序章 大都市中・近郊農業研究史の系譜と本書の課題
1章 江戸近郊農業の成立と地帯形成
江戸近郊農業の成立と地帯形成
2章 発展期の東京中・近郊農村
-土地利用競合と青果物流通-
首都近郊農業の展開と土地利用競合
千住青物市場の性格と投師集団の成立
埼玉県南部野菜産地の市場配置と市場圈規制
利根川中流域農村の産地市場の性格と社会的機能
3章 新都市計画法と近郊農業地域の分化・再編成
東京西郊果樹農園の農家経営と新都市計画法
東京北郊台地農村の米麦作と農民層の分解
4章 東京中郊農業地域の展開と地域的性格
近郊外縁水田農村と構造改善事業効果の限界
利根川中流右岸農村の産地市場と産地形成機能
あとがき