図書目録トシ ノ シゼンシ資料番号:080005426

都市の自然史

サブタイトル
人間と自然のかかわり合い 中公新書
編著者名
品田 穣 著者
出版者
中央公論社
出版年月
1974年(昭和49年)5月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
200p
ISBN
4121003616
NDC(分類)
318
請求記号
E318/Sh57
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

序章 都市の未来像の逆転
第1章 生きものたちの「死の行進」
「生きものの住めない東京に人間だけが住めるのか」
江戸市中の生きものたち
昭和十年代までの「変らなさ」
退行前線図を作る
ホタルはいつ滅びたか
トンボもいなくなった
バッタもザリガニも一斉に姿を消す
破局をもたらした環境の激変
生きものたちの退行と都市化
第2章 行楽圏の動態
なぜ遊び場を問題にするのか
思い出の遊び場
懐しの散歩道の消滅
遊び場の退行前線
自然の喪失についての都民の意識
危機の指標としての行楽圏の動態
江戸の行楽地
明治時代の行楽地
大正時代の行楽地
戦前の行楽地
戦後の行楽地
行楽圏の動態図を作る
人間と自然とを結ぶ手がかり
第3章 歴史的にみた都市と自然
縄文人にとっての自然
タサディ族の場合
一つの体験
稲作の成立は環境をどのくらい変えたか
弥生時代人にとっての自然
里と山
都市化が自然を見る目を変える
都市の萌芽-飛鳥古京
都市の確立-平城京
「みやこびと」の発生-平安京
自然詠、名所絵、庭園、鉢植え、花見
世界最古の本格的都市-クノッソス
ギリシャ、ローマ時代の市民と自然
中国の都市での自然志向のあらわれ方
自然志向の衰退と再興-ヨーロッパの中世から近世へ
百万都市・江戸の姿
江戸の植木屋と公共遊園
百万都市・ロンドンの公共遊園
「都市から自然をなくす実験」の失敗
第4章 都市の破局と再生
都市は「人口を集中させる実験」にも失敗した
都市相互間の力学的関係
高層化によって過密感は解消するか
巨大都市の分解は可能か
最小生活圏の確立
生命条件-車という外敵との戦い
生存条件-ストレス解消に必要な緑地
文化条件-教育用自然園の構想
部分から全体へのアプローチ
生物の進化と都市の進化
あとがき

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