図書センゴ タクチ ジュウタク ノ ジッタイ080005425
戦後宅地住宅の実態
サブタイトル1~10
宅地住宅綜合研究 ; 1
編著者名
東京大学社会科学研究所 編者
出版者
東京大学出版会
出版年月
1952年(昭和27年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
242,4p
ISBN
NDC(分類)
365.3
請求記号
E365.3/To46
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
折り込1枚 索引あり
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
第1章 序説
この調査の主体とその実施のあらまし
宅地、建物および居住の悉皆調査
地主・家主調査、不動産仲介業者調査
この報告の執筆
第2章 調査地域の概観
調査を実施した地域
台東区竹町の一劃
港区芝白金三光町・芝白金志田町・芝三田老增町の一劃
文京区林町の一劃
モデル地区の調査
第3章 土地
宅地
敷地
第4章 建物
建物の性格
建物の所有関係
建物の使用関係
借家関係
第5章 借間
借間発生の基盤
借間の居住状態
借間関係の発生原因および時期
借間条件
借間に関する法意識
第6章 対抗要件その他
土地の登記
建物の保存登記
不動産の取引
宅地住宅の管理
建物と火災保険
第7章 地主
各地主の土地集積の事情
宅地地主への転化過程
宅地地主の成長とその経済的事情
終戦後の地主の状況
第8章 家主
家主成立の時期とその性格
大正十二年の震災後再建された貸家の概況
終戦後の家主の状況
第9章 不動産仲介業調査
調査の概要
不動産仲介業の構造
昭和二十三年度の売買仲介状況
昭和二十三年度における貸借仲介業務の状況
仲介手数料と收支状況
其の他の営業上の諸問題
昭和二十二、二十三年度における仲介状況の変化
結語