東京港史 第1巻
- サブタイトル
- 通史 ; 総論
- 編著者名
- 東京都港湾局 編者/東京都港湾振興協会 編者
- 出版者
- 東京都港湾局
- 出版年月
- 1994年(平成6年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 330p
- ISBN
- NDC(分類)
- 683
- 請求記号
- E683/To46/1
- 保管場所
- 地下書庫江波戸図書
- 内容注記
- 文献あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
発刊にあたって
凡例
第1編 中世から近世の江戸湊
江戸の発展と江戸湊
江戸前期の湊
江戸都市形成過程と人口の集中
幕藩体制下における商品流通の発展(貨幣経済の進展)
商品流通と江戸湊の海上輸送
幕末の開国と江戸湊
ペリーの来航と開国
開国と外国貿易・物流の状況
幕末期の江戸と江戸湊
第2編 明治期から第2次世界大戦までの東京港
東京築港計画と港湾建設工事(明治期)
横浜港の発展と東京港
東京港築港運動の経過と概要
隅田川改良工事の着工
東京の産業都市化と東京港(大正期)
東京における産業の発展と物流の増大
隅田川改良第2期工事の完成と東京港
大正期の港勢と東京港の発展
関東大震災と東京港
関東大震災と東京港事業の推進(昭和前期1)
関東大震災後における「東京港整備事業」の本格的着手
東京港の港勢の発展
東京港開港運動の開始
東京港開港と第2次世界大戦(昭和前期2)
東京港開港運動の経過と開港の実現
開港に伴う体制の整備
第2次世界大戦下の東京港
第3編 第2次世界大戦以後の東京港
港湾施設の接収と戦後の復興事業
東京港の港湾施設接収とその解除
東京の戦後復興と港湾整備事業
港湾法の制定と東京港
港湾事業等の統制解除と事業活動の展開
高度経済成長期の東京港
高度経済成長期と物流の増加
船混み問題と東京港
東京港改訂港湾計画の策定
東京港整備事業の進捗と改訂港湾計画に基づく整備事業
埋立事業の推進と東京港第2次改訂港湾計画の策定
海岸防災事業の推進
輸送革新の進展と東京港
日本海運の復興と物流革新
コンテナ埠頭の整備と運営
物資別専門埠頭の整備と運営
フェリー埠頭の整備と運営
物流革新下における港運業界
安定成長期の東京港
首都圏経済と東京港
都市問題の激化と臨海部へのニーズの多様化
物流の変化と埋立地物流用地の開発
公害工場・木場移転事業等の推進及びごみ問題への対応
海上公園事業
内港地域の再開発と客船需要への対応
発展する港勢と国際化時代の東京港
世界経済の新しい潮流と港湾
物流新時代と東京港
臨海副都心開発事業の展開
東京港の当面する課題
東京港の史的性格と将来展望
参考文献一覧表
港湾用語解説
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