蒲田警察署五十年誌

１　序（三枝光雄）
２　創立五十周年によせて（槇野勇）
３　創立五十周年にあたって（森本英重）
４　蒲田は東京の南－創設五十周年を迎えて（三枝光雄）
五十年のあらましと現況
５　歴代署長の語る思い出
創設当時の風景（石川貞四郎）
国際的になった空の港とシネマの都（大和田正）
空襲前後における蒲田警察署（小山高保）
終戦の頃の思い出（世羅三郎）
当時を追懐して（小橋幸）
蒲田事件（宮島幸次郎）
蒲田署長時代の思い出（石井孝一）
私と蒲田警察署（竹居道男）
あの頃を思う（森生新市蔵）
庁舎新築予算獲得の想い出
回想（神地定夫）
想い出（行木孝雄）
交通事故防止対策に取り組む（川村信夫）
想い出もつきない（濱田正美）
蒲田とマラソン（真田幸男）
６　地元の期待と声援
蒲田署誕生五十年にあたり（蒲田警察懇話会会長・後藤太郎）
蒲田のおまわりさん（蒲田防犯協会会長・神田巌）
創設五十周年をお祝いして（蒲田交通安全協会会長・武田嘉平次）
母は強し（荒瀬愛子）
交通道徳について（岩間金次）
城南地区蒲田の誇りと願い（小林一郎）
思い出のトリオ（島田真一）
創立五十周年に際して（代田朝義）
警察と武道（鈴木成正）
空襲下の警察と私（田淵哲朗）
今と昔（南雲今朝雄）
警察と私（中尾和子）
羽田鈴木町（野口忠爾）
蒲田の町に住んで（堀江貞子）
蒲田警察署と私（山口晃敬）
蒲田分署を画くにあたり（吉田清志）
７　くさやね時代の回想
風雪とともに想出のアルバムの中から（横山秋作）
草屋根庁舎の想い出（磯山春夫）
赴任の想い出（石原福太郎）
転勤したその日の想い出（石関進）
くさやね時代のあれこれ（宇野昇助）
非常召集（及川良三郎）
のどかな時代の刑事（嘉藤関森）
脳裏にあること（私市和一）
始末書物語り（木村政登）
くさやね時代の想い出（清輔英太郎）
くさやね時代の警戒警備（小菅三之助）
私の遭難記（小松本源太郎）
深夜の金掘り（笹原庄之助）
開署時代の思い出（佐藤佐一）
転勤の想い出（清水京二）
偽強盗事件の捜査（須賀熊蔵）
更正美談のひとこま（長谷信光）
殺人犯検挙（藤原庄吉）
博徒のなぐり込み（藤森登）
くさやねの下の侍たち（堀口直蔵）
鴨猟の警護（宮石宗十郎）
門出（守分治郎）
分署時代の公害闘争（吉沢清次郎）
けん銃を強奪されたＫ巡査と私（伊沢茂）
８　署員蒲田を愛し蒲田とともに歩む
蒲田の町
蒲田の人々
交番勤務
事件取扱
職場に望む
仕事に対する抱負
署歌・寮歌等
体育
趣味
雑感
９　年表統計
蒲田警察署年表
蒲田警察署組織概要
蒲田警察署諸統計表
１０　あとがき