東京材木仲買史
- サブタイトル
- 編著者名
- 東京材木商協同組合 不明
- 出版者
- 東京材木商協同組合
- 出版年月
- 1966年(昭和41年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 922,50p
- ISBN
- NDC(分類)
- 673
- 請求記号
- E673/To46
- 保管場所
- 地下書庫江波戸図書
- 内容注記
- 復興20周年記念出版
- 昭和館デジタルアーカイブ
「東京材木仲買史」の発行を祝う(内閣総理大臣・佐藤栄作)
「東京材木仲買史」発刊に寄す(農林大臣・松野頼三)
「東京材木仲買史」発刊に寄す(林野庁長官・若林正武)
「東京材木仲買史」発刊に寄せて(東京都知事・東龍太郎)
「東京材木仲買史」発刊にあたり(全国木材業組合連合会会長・松浦周太郎)
「東京材木仲買史」発刊のことば(東京材木商協同組合理事長・曾我勝二)
第1編 序説
材木と木材
はしがき
「木」とは何か
「材」とは何か
「材木」と「木材」
結語
材木仲買と材木問屋
はしがき
材木仲買の発生
仲買問屋の分立
新興の仲買
在郷の材木屋
第三の問屋
材木屋の系譜
問屋沿革書の誤り
木置場の開設
木場町の成立時期
木場仲買と角屋
問屋の分布
株仲間
現代の仲買と問屋
第2編 東京における材木商のはじまり
古代の生活と材木
原始時代の東京
弥生時代の生活
日本国の紀元
奈良朝時代の武蔵国
材木商の起源
江戸の草分け
頼朝と江戸氏
関東の兵乱
第3編 江戸時代
江戸の建設と材木商人
江戸の町造り
徳川幕府の政治
江戸の材木商人
材木町と木置場
元禄時代の材木商業
江戸時代の山林と木材の生産
木場と材木町
株仲間の組織と繁栄
材木仲間の公許
材木三問屋仲間
田沼から定信へ
第4編 幕末維新の動乱期
幕末の業界
株仲間の解散
株仲間の再興
明治維新
東京奠都
材木屋の復活
第5編 同業組合時代
明治の黎明
材木渡世組合の結成
文明開化の波紋
準則組合の成立
業界の組織化
東京材木商組合
明治後半の木材業
日清、日露戦争
中期より後期の商況
西欧文化の導入と業界の変貌
同業組合の創立
需要物産同業組合法の公布
第一次世界大戦と木材界
関東大震災
組合の事業
波乱の木材業
帝都復興
昭和初期の不況
風雲の日本
第6編 統制時代
統制への道
支那事変起る
価格統制実施
木材統制法公布
戦時下の業務
大東京木材株式会社の設立
東京都地方木材株式会社
第7編 協同組合時代
占領下の東京
終戦の大詔と米軍進駐
戦災地復興用材
木材組合再興の動き
個人営業の再開
日本社、地木社の解散
東京木材林産組合設立
中央木材林産組合と改称
戦後第一回の不況
ドッジラインとシャウプ税制
木材統制遂に撤廃
協同組合の設立
東京中央木材協同組合創立
東京材木商協同組合の事業
材木仲買商の繁栄
市売市場の開設
好況と材木仲買商
マンモス都市の出現
十五周年記念式典を開催す
オリンピック後の不況
世紀の祭典オリンピックと木材業
所得倍増政策行きづまる
新建材の普及
景気回復へ向う
戦後の材種と規格
東京入荷材の推移
規格改正と正量取引
結語
昭和四十一年度東京木材業界の展望と材木仲買の位置
東京材木商協同組合の事業
附録
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