農協’90年世代に起つ
- サブタイトル
- 編著者名
- 江戸川区農業協同組合 編者
- 出版者
- 江戸川区農業協同組合
- 出版年月
- 1990年(平成2年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 127p
- ISBN
- NDC(分類)
- 611
- 請求記号
- E611/E24
- 保管場所
- 地下書庫江波戸図書
- 内容注記
- 江戸川区農業協同組合創立35周年記念 年表あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
1 発刊によせて(八武﨑榮一)
2 序・江戸川区農業共同組合の生いたち(八武﨑榮一)
3 役員・職員からのメッセージ
4 役員
組合員のために最大の貢献をしたい(岩楯欽市)
時代に合った対策をとり続けることが大切(大場勇)
独立独歩の道を歩む(吉野巌)
微力ながらも農協の発展につくしたい(中川武雄)
新たな歴史を自らの手で築こう(山崎美雄)
再び「貯金高日本一農協」を目指そう(吉田岩次郎)
資産を十二分に活用して発展に努める(小澤一吉)
都市農業を破壊する農地の宅地並み課税に反対!(田中慶次)
大成功だった農協まつり(小澤久吉)
厳しい時代を役職員一丸となって乗り越えよう(首代武男)
大企業にない、細部に行き届いたサービスが肝要(中代喜一郎)
農政の激動期を迎え、信頼される役員としてがんばる(高橋豊)
江戸川区は都民の生鮮野菜の供給地(斉藤熊蔵)
明日の農協を背負う若者のためにも全力をそそぐ!(森博司)
役職員のいっそうの質的向上をはからねばならない(白子英城)
多難の時代を迎えて、我々のいっそうの努力が必要(石井冨太郎)
信用・共済・購売・農住開発事業の利用をさらに呼びかけよう(関口岩太郎)
だれもが、とりたての野菜を待っている(中里重隆)
5 本店
飛躍への構築手段を編み出すことが急務(千國幸夫)
「思えば思われる」すばらしい道を歩みたい(折本雅昭)
「付言実行」の原点にかえろう(深野振作)
ソフトな思考力を養いたい(杉山福次)
共済部門の充実が必要(山之内喜英)
お客さまには、その家族の一員となって接すること(森田勉)
時代に即応した農協のあり方を…(鹿野一夫)
農家のサラリーマンに農業後継者としての教育を(宇田川恭央)
お客様には真心をもって接したい(本田由美子)
職員がさまざまな仕事を体験しよう(内海秀人)
組合員との結びつきをしっかりもちたい(牧野忠司)
お客様に「やさしく、ていねい」に接していきたい(平野美佳)
古いしきたりから脱却することが必要(森田祥二郎)
居心地が良いので、まる六年になりました(中川直美)
一朝一夕で解決できない問題が多い(小野久男)
家族みんが健康であれば、それにまさるものはない(関口寿則)
サービスとアイデアでお客さまにお応えしたい(長谷川磯一)
お客様の立場になってものごとを考えたい(古里京子)
社会人だという自覚をあらたにしてがんばりたい(鶴田政代)
幅広い情報・知識をもつことが必要!(鎌田治)
楽しい催しものをこれからも続けてほしい(中西正行)
笑顔で訪れてくれる先輩の顔を見るのがうれしい(村中侑紀子)
あせらず、確実に仕事を覚えていきたい(椎橋誠)
6 葛西支店
健康な状態がいい役割を果たせる(小原勝)
組合員個々のニーズをとらえ、多様な対応をしよう(田島義久)
農協の特性、優位性を発揮することが大切(西野利一)
本音で話し合えることが大切(鈴木輝雄)
仕事のときも充実感を覚えるようになった(佐久間由江)
7 篠崎支店
都内初の大型トラクターを導入したころがなつかしい(真利子幸次)
先輩Mさんの仕事ぶりに敬服(及川秀夫)
「自分に厳しく、人にやさしく」をスローガンに…(長島行輝)
一日一日を充実したものにしたい(下村敏之)
「お客さまのもっとも近くにいる人」になりたい(内田加奈子)
8 鹿本支店
輝かしい過去の実績を糧に、いっそうの発展をのぞみたい(石井康夫)
高技術農業の導入に向けて営農指導の強化を(笈川実)
「自分の得より人の得を考える」親父の教え(島村尚人)
組合員の皆さまからの一声がうれしい(関口洋)
若い人たちとのつながりをどう持ち続けるがが今後の課題(島田勇治)
毎日を感謝の気持ちで働いております(吉松美枝子)
9 一之江支店
総代候補者の氏名を「さん」づけで紹介(高島榮三郎)
「仕事は、教えてもらうものではない、盗むものだ」(皆川邦男)
体質の改善、強化をはかることが大切(恩田清)
お客さまから愛されるようになりたい(松丸重男)
教えられることを素直に聞き入れることが大切(後藤裕子)
組合員というお客さまを忘れてはならない(日暮政治)
「やらないで後悔するより、やって後悔する」をモットーにしたい(木村昭)
現代にマッチした農協の創造を…(鹿島田秋雄)
親切・迅速・サービスを実践したい(小島真樹)
10 宇喜田支店
一日のわずかな変化がやがて大きな時代の変化になる(佐藤晃)
農協の特色を生かそう(中澤博)
事務ひとつをとっても著しい発展をした(八武﨑保雄)
農協ばなれをなくそう(藤巻信雄)
「一人は万人のために、万人は一人のために」を実生活にも生かしたい(菅野久美子)
11 鎌田支店
華の渉外をふやして、前進前進でいこう(石井得三)
一人ひとりが“ピカピカ”に光った存在になろう(田中正利)
「せっかく来てくれたのだから積立を一本つきあおうか」(関口勝治)
共済に加入していただいて仕事に楽しさが出る(渥美俊司)
渉外担当者の育成を「することが必要(市村朋宏)
毎日の仕事に目標をもって当たる(山崎泰三)
農協がトレンディになってもよいはず(清水由起子)
「農協さん、ぶっそうですよ」といわれたことがある(内野々まり子)
12 長島支店
六十キロ入り俵をかつぎ上げられなかった私(鈴木吉蔵)
「農協で勤められなければ、他の職場に行ってもだめだ」(加藤文雄)
仕事を通して人とのつきあい方を学んだ(関口賢一)
お客さまの家と顔と名前が一致するまで1カ月かかった(西川一彦)
二泊三日の研修が有意義だった(内山一行)
あらゆる分野にチャレンジしたい!(斉藤雅代)
13 鹿骨支店
組合員、役職員とのふれあいを大切にしたい(飯田修)
「ひとつのもをあらゆる角度から見る」ようにお客さまから教わる(田中榮一)
他の金融機関にない独自のサービスを提供しよう(伊藤弘光)
目標をもとう(青沼俊男)
だれからでも仕事をまかされるようになりたい(矢野憲一)
窓口および電話での仕事の基本(原浦君子)
お客さまが私の顔を覚えてくださるのがうれしい(菊池明子)
14 東小松川支店
農協人として地域にしっかりと根を下ろしたい(榎本博三)
先輩や後輩に恵まれたことに感謝したい(田辺守)
相互扶助の精神を大切にしたい(榎本利男)
出勤当初の緊張感は忘れられない(阿久津亮司)
お客さまには適度の距離をおいてのお相手を心がけて…(松田桂子)
15 椿支店
税務・法律相談、近代農業経営の助言を的確に行う(山田全宏)
先輩たちが築いてくれた基盤を大切に(堀口明文)
生き続ける江戸川農業(高橋聡)
何らかのかたちでお役に立てたら幸い(吉田美智代)
16 堀江支店
「だれでも利用できる農協」をアピールしたい(岡崎克己)
お客さまの農協観を変えていこう(高橋茂夫)
やさしく教えてもらえたので、すぐになじんだ(野村剛)
早く他の支店に追いつきたい(神谷京子)
総代名簿
支部長名簿
農政研究会名簿
婦人部役員名簿
青年部役員名簿
江戸川区農業経営者クラブ役員名簿
江戸川区花卉園芸組合役員名簿
農業技術指導機関
東京都中央区農業改良普及所
江戸川区農業共同組合相談室
17 年表
18 資料
19 あとがき
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