図書目録ヤマザキ タネジ資料番号:080005150

山崎種二

サブタイトル
その生涯と事業
編著者名
尾崎 芳雄 著者
出版者
山種グループ記念出版会
出版年月
1989年(平成1年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
382p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
E289/Y48
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
山崎種二の肖像あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

第1章 少・青年時代
山峡の里
東京に出る
小僧の生活
高嶺の花
山繁の死・米騒動
第2章 結婚と独立
萩原家の人たち
すってんてんの新世帯
石井定七の買占め-凶作に買いなし、豊作に売りなし-
関東大震災
山崎種二商店の旗挙げ
不景気風にめげぬ大商い
断章 山種の処世哲学(一)
第3章 激動の昭和前期
二つの橋
“株式市場へ出よう”
本社ビルと“三番町御殿”
「二・二六事件」の修羅場
筆禍事件で村八分に
日活株の大仕手戦
第4章 戦時下統制経済の谷間
辰巳倉庫を経営、倉庫業に出る
商品でなくなった米
“兜町の灯は消えた”
新たなる意欲、山崎学園の創立
終戦
断章 山種の処世哲学(二)
第5章 蘇る商魂・昭和二十年代
証券取引所再開への道
取引三原則・旭硝子事件
“米の山種”は生きていた
痛憤!小豆相場の大波乱
動乱ブームを背景に
第6章 「山種」時代
息子たち
高台の家
“兜町は宝の山”
投信売出しと強盗事件
妻ふうの死
故郷への贈り物
第7章 事業と美術の殿堂・山種ビル
本館ビルの建設
兜町に開く山種美術館
第8章 晩年と死
嶽心荘の日々
静かなる落日
第9章 はばたく山種グループ
山種証券株式会社
株式会社山種産業
山種米穀株式会社
山種産業と山種米穀の合併
山種美術館
山崎学園
山崎家・萩原家系図
あとがき

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