図書ショクニク カコウ ヒャクネンシ080005086
食肉加工百年史
サブタイトル1~10
編著者名
日本食肉加工協会 編者
出版者
日本ハム・ソーセージ工業協同組合
出版年月
1970年(昭和45年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
460p
ISBN
NDC(分類)
648
請求記号
E648/N71
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
年表あり
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
序(保谷千代松、飯田吉英、中原重樹、川辺長次郎)
第1章 創業時代 明治三十二年(一八九九)まで
日本における食肉の歴史
養豚の沿革と食肉の販売
食肉加工の創始期
第2章 企業揺藍時代 明治三十三年(一九〇〇)-大正八年(一九一九)
当時の食肉界の状勢
食肉加工業成立の基盤
養豚事業の推進活動
第3章 企業漸進時代 大正九年(一九二〇)-昭和十四年(一九三九)
食肉加工業の本格化
芝浦屠場の開設
食肉加工技術の改革
第4章 統制および混乱時代 大正十五年(一九四〇)-昭和二十四年(一九四九)
戦時統制経済と食肉
大日本豚肉加工協会創立前後
危機に陥った食肉加工業
第5章 発展時代前期 昭和二十五年(一九五〇)-三十四年(一九五九)
戦後における養豚
学校給食と食肉加工業
加工技術の改良進歩
躍進する生産と企業の合理化
第6章 発展時代後期 昭和三十五年(一九六〇)-昭和四十四年(一十六九)
両団体盤石の基盤確立
原料事情にからむ諸問題
近代化促進法に基く指定業種となる
業界をめぐる種々の問題
エピソード
年表