図書カブシキ ガイシャ キノクニヤ ショテン ソウギョウ ゴジュウネン キネンシ080005033

株式会社紀伊国屋書店創業五十年記念誌

サブタイトル1~10
編著者名
紀伊国屋書店 [編]
出版者
紀伊国屋書店
出版年月
1977年(昭和52年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
125p
ISBN
NDC(分類)
023
請求記号
E023/Ki45
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
制作:こだま社(東京) 年表あり
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

1 株式会社 紀伊國屋書店小史「おそい歩み」(専務取締役・松原治)
創業より終戦まで 昭和二年一月~昭和二〇年八月
仮説建物による営業 昭和二〇年八月~昭和二二年五月
新店舗による和書小売の時代 昭和二二年六月~昭和二五年一二月
洋書輸入を本格的に開始し業容整備に入った時代 昭和二六年一月~昭和三〇年二月
出版をも始め洋書を中心に展開を図った時代 昭和三〇年三月~昭和三四年二月
不調整調の時代 昭和三四年三月~昭和三七年二月
発展準備の時代 昭和三七年三月~昭和三九年二月
展開の時代 昭和三九年三月~昭和四二年二月
順風の時代 昭和四二年三月~昭和五〇年二月
逆風の時代 昭和五〇年三月~現在
2 紀伊國屋創業五十年を祝う
包装紙の意匠とぼく(古沢安二郎)
建築とインテリアを担当して四半世紀(前川國男)
私と源氏物語講座(村山リウ)
3 紀伊國屋と私(*は遺稿)
ボーヴォワール回想録と私(朝吹登水子)
ミュージカルに最適な舞台(いずみ・たく)
*思い出すまま(伊藤熹朔)
*紀伊國屋書店談(伊藤整)
昭和三年ごろ(井伏鱒二)
知識のメッカ(伊馬春部)
洋書と私(小津次郎)
ハモニカ横丁の夢(梶山季之)
洋書と私(加茂儀一)
「L’Esprit Nouveau」と「机」(北園克衛)
*レツエンゾの頃(北原武夫)
遠い記憶(小林勇)
*「アルト」の頃(今和次郎)
「文学者」の頃(榊原潤)
洋書と私(向坂逸郎)
*洋書と私(佐々木吉郎)
洋書と私(佐藤朔)
洋書と私(佐藤輝夫)
一九三〇年協会の頃(里美勝蔵)
紀伊國屋喫茶室(柴田錬三郎)
洋書と私(武田栄一)
ホール落語と紀伊國屋(立川談志)
四十年の回想(玉虫文一)
毒舌(東郷青児)
私と洋書(遠山啓)
B.G.クラブのことなど(戸川エマ)
洋書と私(中川鶴太郎)
紀伊國屋と近代文学(中島健蔵)
洋書の思い出(中野好夫)
紀伊國屋ギャラリー顛末(西川武郎)
「行動」のころ 附・「あらくれ」(野口富士男)
*東京の山の手 新宿の紀伊國屋(林武)
「詩法」のオリエンテーション(春山行夫)
*洋書と私(藤田嗣雄)
*文芸都市のころ(舟橋聖一)
*「行動」と行動主義(舟橋聖一)
洋書と私(水田洋)
紀伊國屋書店と私(三宅艶子)
懐旧 銀座の画廊(向井潤吉)
「キノクニヤ」との長いつきあい(八杉竜一)
おめでとう 紀伊國屋さん(柳家小さん)
紀伊國屋の炭俵のむかし(吉田謙吉)
洋書と私(吉村正)
月刊誌「風景」のこと(吉行淳之介)
*洋書と私(和田博雄)
紀伊國屋洋書部と私(渡辺明正)
年表で見る紀伊國屋書店五十年