東京農業はすごい
- サブタイトル
- 編著者名
- 嵐山 光三郎 編者
- 出版者
- 創森社
- 出版年月
- 1994年(平成6年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 255p
- ISBN
- 4883400018
- NDC(分類)
- 612
- 請求記号
- E612/A65
- 保管場所
- 地下書庫江波戸図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
いま、なぜ東京農業なのか~編纂のことば~(嵐山光三郎)
PART1 東京農業APPEAL
東京農業の意外なしたたかさ-そのルーツは「江戸農業」(薄井清)
ホントウの住居・都市にはかならず「農」がある(進士五十八)
現地にみる東京すご腕ファーマーの経営技術と着想
いつもはハーブと中国野菜の温室ときどきクルーザーの船上(江戸川区・田澤一慶さん)
超一級品の春セロリは市場と地元消費者の垂涎の的(江戸川区・伊藤仁太郎さん)
いろいろな家畜と親しめるコーヒーの香りのする牧場(八王子市・礒沼正徳さん)
芳香と淡泊さが好まれる東京ウドの牽引車として(立川市・須崎雅義さん)
都市農地つぶしに抗した用賀の野菜はひと味違う(世田谷区・飯田勝五郎さん)
顔写真付き結束テープでコマツナの品質をアピール(江戸川区・門倉伸昌さん)
主力ブドウ品種『高尾』はいまや故郷への東京みやげ(武蔵野市・武内邦夫さん)
安楽死を強いられた東京農地の動態と今日的機能(渡辺善次郎)
PART2 東京農業MESSAGE
あえて消費者が首都圏の地場消費にこだわる理由(河野栄次)
東京農業こそ食・農・教育を結ぶ生きた教材(近藤とし子)
おいしい東京産野菜も氏・育ち・食べごろが基本(江澤正平)
激変する東京の農の風景を足もとから撮り続けて(松野敦子)
巨大都市・東京でこそ農的ライフスタイルの実現を(明峯哲夫)
地域住民と農家が支え合う市民農園の可能性 (川島佐登子)
JA練馬・ファミリー農園の取り組みから
PART3 東京農業DATA
立地条件を存分に生かした東京農業の全体像を探る(仲宇佐達也)
消費者の台所に結びついた東京農畜産物オン・パレード(東京アグリ・ウォッチング班)
野菜
果樹
花卉・植木
特産物
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