図書ズカイ デ ミル エド ミンゾクシ080004557

図解で見る江戸民俗史

サブタイトル1~10
図解で見る江戸民族史
編著者名
市川 正徳 編者
出版者
集団形星
出版年月
1972年(昭和47年)6月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
144p
ISBN
NDC(分類)
382.13
請求記号
E382.13/I14
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
巻末: 引用ならびに参考文献
表題のタイトル:『図解で見る江戸民族史』
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

1 科学としての忍術秘伝
2 身体でなげた手裏剣
3 兵器とともに変化した戦争形式
4 戦国武士に軽蔑された剣術
5 藩の名誉を弓に賭けた通し矢日本一
6 火縄銃の命中精度と射撃訓練
7 古釘製が最上だった鎧
8 人力とろくろが築く江戸城の石垣
9 犬かきから教えた武術水泳
10 文化とともに輸入された食物
11 大食といわれるための記録
12 江戸の糞尿四万九千五百三両
13 仏教が普及した入浴の習慣
14 武士をぬいた江戸時代の人口調査
15 江戸面積の七割を占有した武家地
16 背中に彫った水滸伝の?義
17 十両盗めば首が飛ぶ時代の刑罰
18 病気を腹で診断した漢方医学
19 一本帆柱の世界的漂流記録
20 産銅につぐ巨大産業だった捕鯨業
21 生きている神代の駒と徳川の馬
22 犬がえらかった元禄時代
23 従四位の象と仲のよいらくだ
24 鉄砲だった加藤清正の虎退治
25 いつなくなった幽霊の足
26 ふいごが掘った石油井戸
27 砂鉄でつくった日本刀の鋼
28 日本刀人肌焼入れの秘密
29 大砲がつくった日本の製鉄業
30 産銅世界一 江戸時代の銅産業
31 金山の命運にぎる湧水の処理
32 十九日かかった小判一枚の製造
33 秀吉、家康の遺産と金塊
34 生涯に必要だった鋳銭の角穴
35 五球が二つのソロバン使用法