図書オガサワラ ショトウ ガイシ080004526

小笠原諸島概史 その1

サブタイトル1~10
日米交渉を中心として
編著者名
石井 通則 執筆
出版者
小笠原協会
出版年月
1967年(昭和42年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
276p
ISBN
NDC(分類)
319
請求記号
E319/I75/1
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
監修:福田篤泰
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

はしがき(福田篤泰)
緒言
第1章 小笠原発見と日本領有の経緯
小笠原の発見
島民の安定
小笠原の日本領有
欧米系島民の態度と日本国への帰化
第2章 明治以降大東亜戦争までの小笠原の概況
位置、面積及び気候風土
小笠原の開拓と人口の増加
小笠原の行政組織
産業と交通
第3章 小笠原の米軍占領と小笠原島民の本土引き揚げ
第4章 本土における引揚島民の生活
第5章 小笠原島民の団体の結成と運動の概要
総論
領土復帰と帰郷促進運動の経過
補償要請運動とその成果
小笠原墓参運動とその成果