図書タナシジュク フドキ080004473
田無宿風土記 3
サブタイトル1~10
編著者名
下田 富宅 編者
出版者
下田富宅
出版年月
1982年(昭和57年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
263p
ISBN
NDC(分類)
213.6
請求記号
E213.6/Sh51/3
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
1 序文
2 佳楽庵冨雪の俳句
冨雪俳句の時代
冨雪俳句の活動
田無俳句の周辺
冨雪の日記より
冨雪俳句の傾向と時代
冨雪俳句の終焉
3 佳楽庵下田冨雪拾遺
華麗なる出発
幻の句集
寿美礼集経営
俳句脇道
冨雪の先輩・同輩
その頃の田無
冨雪俳句鑑賞
句集「冨雪春秋」
4 明治田無月並句合
5 冨雪と田無以外の月並句合
6 「武蔵野叢誌」と冨雪
7 下田半十郎小伝
8 下田氏三世徳行記
9 田無余話
「農間稼ぎ」の心意気
雹
下肥譚
田無の言葉
武蔵野の富士塚、清瀬竹丘にある田無富士
マル嘉講について
富士講の起こりから長谷川角行の布教
戦前の富士講
戦後の富士講
富士講の存在も忘れられようとしている
田無思い出すまま
10 田無の民話
野分初稲荷大明神
キツネの嫁入りに招かれた五郎吉
知らぬ顔の半兵衛
狐山で寝た半六
声が良かった北原の人
名主の千両箱
田無っ原のキツネ
江戸向きのちょん髷
生き返ったおちかおばあさん
11 田無の民謡 譜例集