図書目録チョット ムカシ資料番号:080004466

ちょっと昔

サブタイトル
小平の生活あれこれ
編著者名
小平民話の会 編者
出版者
武藏野文學舍
出版年月
1991年(平成3年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
209p
ISBN
NDC(分類)
388.13
請求記号
E388.13/Ko17
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
文献あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

はじめに
1章 土地がら
お月さま、お天道さま
関東のべえべえ言葉(1)
関東のべえべえ言葉(2)
山林

上と下
萩の垣根
柊の垣根(1)
柊の垣根(2)
玉川上水と水番
玉川上水の船の廃止
水車と水利権
玉川上水の水を柄杓で
川から水くみ(1)
川から水くみ(2)
川で顔を洗う
昔は地下水が高かった
井戸
共同井戸
掘り抜き
沼げ
麦打ちの後は上水へ
北方
北っ方はお風呂に入ると浮く

2章 生活あれこれ
居どころ寝
肌おぶい
おやじはえらかった
水風呂に入った婿さん
嫁もらいは仲人がよく吹く
娘一人嫁にやると五反減る
娘が生まれると桐を植える
親類は芋づる式
番傘に名前
こんばんはの堤灯(1)
こんばんはの堤灯(2)
お返しには小豆
お返しにはつけ木
つけ木の代わり
隣が大尽
物もらいお断り
留守居
子守り
山形から子どもの奉公人
作男の出替わり

3章 女の生活
当時の女たち
井戸端会議
茶飲み話の暇もなし
実家に帰るのが楽しみ
白も黒
一人前の女
夜なべ
縫物は冬の仕事
農家の嫁の資格
縫物
髪結い
女と鍋の底は忙しい
娘の遊び日

4章 生業
小川四番の屋号
屋号「根古坂」
屋号「油屋」
屋号「学校」
屋号「醤油屋」
屋号「大尽」
回田の屋号
屋号「炭屋」
東京街道沿いの屋号
酒屋
豆腐屋
質屋
物売りの声(1)
物売りの声(2)
毒消し売り
飴屋と駄菓子屋
飴はめめしろで
魚屋(1)
魚屋(2)
いわしとさんま売り
さつま芋は市場へ
運賃取り
馬ふんさらい
ぼろさら
売り升、買い升

所沢へ買物
特別な買物は所沢へ
川越まで大根の車の後押し

人参の種作り
ごま
お茶作りは熱い
お茶

5章 蚕
小平の養蚕について

6章 食べもの・着るもの
主食
物日の食べ物
冠婚葬祭にはごちそうにありつける
餅搗き
手打ちうどん
一匹のさんま
猫また
雉と兎
陸稲の弁当
こがし
昔の食べ物

砂糖
カルピー
パン粉と肉
どじょうの卵とじ
男のおしゃれ
履物のこと
下駄の話
中古の長靴
ふだん着とよそゆき

7章 お楽しみ
屋根屋職人の浪花節
新築祝いの舞
おっぴらき
奉納芝居
旅芝居
素人芝居
マラソンで東伏見の盆踊りへ
運動会
夜遊び(1)
夜遊び(2)
小平男と村山女
通りすがり
ほっぽき(1)
ほっぽき(2)
ほっぴきのやり方
シャモのけんか
壇徒山で博打
葬式の手伝いと花札
念仏講
お日待ちとうどん
芸者は所沢から
かるた会
落花生の食べっこ
氷水の飲みっこ
餅菓子の食べっくら
支那そばの食べっくら
カフェのこと
お花見(1)
お花見(2)
府中のくらやみ祭り

8章 今は昔
昔の国分寺線
東小平駅
三輪自動車一台が土地七百坪分
自転車の鑑札
自転車
電灯が息をするように
火の見に電気がついたら
戦争中の買い出し
今の台所が汚いわけ
鶏小屋が焼けてローストチキン
二市にまたがった家
医者
避病院
伝染病と病院
借りてきた蒲のござ
かめの中のお金
子どもが死んだとき
間引き
雑木林
お話をうかがった方がた
参考資料
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