渋谷は、いま

１　昭和７～２０年（終戦）　渋谷区成立―不景気の世から戦乱の時代へ
昭和７年
渋谷、千駄ヶ谷、代々幡の三町が合併し、東京市渋谷区となる
玉川上水の思い出
初台、西原の牧場の思い出
代々木練兵場の思い出
昭和９年
忠犬ハチ公銅像建立
東横百貨店開業
昭和１０年
富谷小学校で日本初の栄養弁当
昭和１１年
二・ニ六事件
京王線の幡ヶ谷本町付近専用軌道に変わる
昭和１２年
ヘレンケラー女史来日
昭和１３年
代用品時代
昭和１４年
地下鉄銀座線開通
国民徴用令公布
隣組
富山臨海学園開校
昭和１５年
大和田小、児童唱歌大会で全国一位
昭和１７年
衣料、点数切符制となる
昭和１９年
建物強制疎開
学童の集団疎開
昭和２０年
大空襲
２　昭和２０～３２年　ゼロから出発、自由だけを活力に新しい日本の道を求めて
昭和２０年
ワシントンハイツ、エビスキャンプができる
青空教室
戦後のバラック生活
渋谷のヤミ市
昭和２２年
新制中学スタート
昭和２３年
日本脳炎流行
幡ヶ谷工業地帯復興
昭和２４年
キティ台風、渋谷にツメ跡
駅前ビルの大移動
昭和２５年
代々木八幡で古代住居址発見
昭和２７年
成人学校開校
昭和２８年
宮益坂ビル落成
昭和２９年
初の区立幼稚園できる
昭和３０年
宮益坂、この頃桜の名所に
昭和３２年
地番整理
渋谷に日本初の地下街
３　昭和３３年～現代　東京オリンピックを通して自然と文化とやすらぎのまちへ
昭和３４年
駅周辺のクツ磨き、サンドイッチマンなど取り締まり
笹塚の商店街に七百メートルのアーケード
昭和３７年
オリンピック選手村誘致
昭和３８年
日比谷線開通
ＮＨＫ放送センターの開設
東京オリンピック開催
昭和４０年
渋谷公会堂一般公開
恋文横丁焼失
原宿族
昭和４１年
渋谷まつり　ワンワンパレード
昭和４４年
玉電廃止
昭和４５年
歩行者天国始まる
銭湯漸減
昭和４６年
露店商営業禁止
代々木公園建設
日赤中央病院の明治期の建物取り壊し
昭和４８年
ゴミ戦争
オイルショック、電力・重油節減
昭和５０年
外国帰りの子のための適応教室
昭和５１年
東邦生命ビル誕生
この頃より原宿急激に変化
昭和５２年
猿楽町せ弥生時代住居址発見
公園通り一帯、若者の間で大人気
昭和５３年
この年より毎年「区民のひろば」
昭和５５年
神宮前小学校の生徒“隠田の水車”製作
昭和５６年
松涛美術館オープン
昭和５７年
教育大跡地に区民綜合体育施設建設
区の木、ケヤキの調査、手入れ
４　区民の皆様に　区長のことば