大田区の文化財 第２２集
はしがき
まえがき
１ 昔話
〔動物昔話〕
十二支の由来（一）
十二支の由来（二）
猫が十二支に入らぬわけ（一）
猫が十二支に入らぬわけ（二）
猿蟹合戦（一）
猿蟹合戦（二）
猿蟹合戦（三）
かちかち山（一）
かちかち山（二）
かちかち山（三）
むるがこわい（一）
むるがこわい（二）
むるがこわい（三）
むるがこわい（四）
むるがこわい（五）
むるがこわい（六）
むるがこわい（七）
むるがこわい（八）
クラゲ骨なし
雀と烏と燕
犬の脚（一）
犬の脚（二）
〔本格昔話〕
一寸法師（一）
一寸法師（二）
桃太郎（一）
桃太郎（二）
桃太郎（三）
桃太郎（四）
桃太郎（五）
桃太郎（六）
桃太郎（七）
飴買い幽霊
ウナギ聟入
（「かんまがりのうなぎ」）
米埋め糠埋め（一）
米埋め糠埋め（二）
米埋め糠埋め（三）
米埋め糠埋め（四）
米埋め糠埋め（五）
米埋め糠埋め（六）
米埋め糠埋め（七）
米埋め糠埋め（八）
米埋め麦埋め（一）
米埋め麦埋め（二）
盆皿山
弘法さんと機
万年機
なくならない餅
粥の出る鍋
金の斧
浦島太郎
蟻浄土
屁っぴり爺さん
花咲爺さん（一）
花咲爺さん（二）
花咲爺さん（三）
舌切り雀
瘤取り爺さん
文福茶釜（一）
文福茶釜（二）
瓶に入った鬼
食わず女房（一）
食わず女房（二）
はだか兵部
狸の八畳敷（「長照寺のタヌキ」）
姥捨て山（一）
姥捨て山（二）
姥捨て山（三）
姥捨て山（四）
姥捨て山（五）
姥捨て山（六）
姥捨て山（七）
児引き裁判
児引き争い
〔笑話〕
長頭をまわせ
ことしゃみせん（一）
ことしゃみせん（二）
芋転がし（一）
芋転がし（二）
山は火事
蛤の吸物
魚は亀
たくあん風呂
うんとこしょ
どっこいしょ（一）
どっこいしょ（二）
送り状
くねんぼ（一）
くねんぼ（二）
「お」の字（一）
「お」の字（二）
「お」の字（三）
ステンパレのギラナギ
尻上げろ
屁っぴり嫁（一）
屁っぴり嫁（二）
鼠経
仁王か（一）
仁王か（二）
仁王か（三）
草刈った（一）
草刈った（二）
草刈ろう
和尚のてんしき
茗荷宿
肉付き面（一）
肉付き面（二）
肉付き面（三）
肉付き面（四）
肉付き面（五）
そそっかしやの吉さん
けちんぼう（一）
けちんぼう（二）
屁は肥やし
侍と百姓
半殺しと皆殺し
半殺し
平林
篩古金（一）
篩古金（二）
篩古金（三）
とろかし草
何が一番こわい
田野久
仁王とがまん
言うに言われず
のどにつかえた団子
見合いの返歌
屁の問答
刀の屁
ここに半分
飴は毒
餅は毒
灰の中の餅
ぼた餅は仏様
ぼた餅は本尊様（一）
ぼた餅は本尊様（二）
ぼた餅は阿弥陀様
偽六部
風呂銭を払わぬ話
奈良の大仏と浅草の観音様
怪物たらい坊
長い名の子
へーい（一）
へーい（二）
餅上げろ
丸干しと開き
雷の弁当箱
俵の芋がふけた
２ 世間話
動物
狐
狸・ムジナ・狼
カワウソ・イタチ
猫・犬・馬・鶏
蛇・蛙
魚・貝
植物
六郷神社の大杉
新田様の竹（一）
新田様の竹（二）
チンボッ木
多摩川に残る銀杏の根
椎の木の祟り
ケヤキの木の祟り
一本松の祟り
木の祟り
新造船とお宮の木（一）
新造船とお宮の木（二）
宝珠院の椎の木
天体・気象
箒星を見た話（一）
箒星を見た話（二）
大竜巻
妖怪・霊異
〔妖怪〕
〔人魂ほか〕
〔幽霊ほか〕
〔生まれかわり〕
〔生き返り〕
神仏・それに準ずるもの
道案内をした白い着物の人
白い着物の人
新田様の白い馬
合祀の日の大嵐
お稲荷さんのお化け
穴守さんの鳥居（一）
穴守さんの鳥居（二）
稲荷の祟り（一）
稲荷の祟り（二）
稲荷の祟り（三）
水を欲しがる稲荷さん
金神様の祟り
古井戸の祟り（一）
古井戸の祟り（二）
古井戸の祟り（三）
六郷橋の人柱（一）
六郷橋の人柱（二）
六郷橋の人柱（三）
人柱の話（一） 人柱は女
人柱の話（二） 人柱は女
人柱の話（三） 人柱の女
人柱の話（四）
仏様のお下がりの功徳
仏は大事にするものだ
先祖の祟り
生き仏より怖い死に仏
丑の刻参り（一）
丑の刻参り（二）
呪い釘
人・家
〔力持ち・力くらべ〕
〔大食・食いくらべ〕
〔一物くらべ・屁くらべほか〕
〔ほら吹き〕
〔知恵の働き〕
〔けちんぼ〕
〔物持ち〕
〔奇人〕
〔博打うち・泥棒・乞食ほか〕
〔あだ名〕
村・世相
村気質
洗足池と酒三升
六郷の渡し
ひっくり返った渡し船
六郷橋を渡る官軍
上野の戦争
旗本と薩摩っぽ
西郷隆盛にお茶を出す
ちょんまげを切った話
京浜電車が敷けたとき
電車に載るのは怠け者
初めての交通事故
兵隊逃れ
英国大使夫妻と六郷の神輿
大使館の自動車と六郷の神輿
３ 伝説
三輪厳島神社の銭洗弁天
中富浦
免田の地名由来
浦守稲荷の由来
座頭川の由来（一）
座頭川の由来（二）
呑川のかんまがり
陣屋川の由来
堀ノ内
不帰川
提灯懸けの松
権八茶屋
長兵衛茶屋
不入斗の地名由来
鈴石
磐井神社の獅子舞
寄来神社
椿神社
馬込の由来
九十九谷（一）
九十九谷（二）
ニュウジ穴
釣鐘田
堂寺の釣鐘が田に落ちた話
梶原景時の墓
馬込開拓十三人衆の碑
万福寺の鬼子母神（一）
万福寺の鬼子母神（二）
血の出る木
磨墨塚
おこん坂
あぶみ坂（あぶみ谷）
鞍落ちの谷
牛洗堂の地名由来
上台稲荷
上台稲荷の祀り直し
臼田坂の由来
稲荷塚
子育て稲荷（一）
子育て稲荷（二）
子育て稲荷（三）
梶原屋敷
あかずの間
梶原屋敷のあかずの間
道々女木の地名由来
三本松のオイセモリ
善明寺の長者
馬込長者の埋蔵金
夫婦坂
千束の地名由来
池月の駒の発祥
中原街道
袈裟掛けの松
洗足池
行人塚
清水窪の弁天社
馬込のダンダラボッチ
とうかんもりの地名由来
北門前の地名由来
日朝堂
あわびのおとと様
お硯の井
御会式桜
大坊の床柱（お寄り掛けの柱）
馬頭観音
馬みち通り
胴殻様
毘沙門天像
いぼとり観音
ダイダラボッチの一族
嶺の字名由来
オシャモリ様
塚
女堀川の由来（一）
女堀川の由来（二）
雷止観音
庚申様
おいと坂
亀ノ子山
きんきり坂
ムロセンゲン
ニュウジ穴
袈裟掛け松
義興切腹の木
辻堂
鵜ノ木の石田家二軒
千鳥町の地名由来
灰塚
胴殻様（大塚様）
オシャモジ様
本光寺の七面大明神
五万石長者
五万石
ニュウジ穴
ミュウジ穴
石川の地名由来
虫歯の神様（一）
虫歯の神様（二）
咳の神様
道々橋の地名由来（一）
道々橋の地名由来（二）
幽霊橋（一）
幽霊橋（二）
花ぬき坂の由来（一）
花ぬき坂の由来（二）
朝日長者の財宝
カンニャクボ（一）
カンニャクボ（二）
デンジロウ山
おしめあらい地蔵
直井家の先祖
泥田の墓
小池
五社明神
叶仏様の力石
笠守稲荷
自性院の閻魔様
蟹稲荷
逆さ位牌
宝珠院の椎の木
流された女神輿
流された神輿（一）
流された神輿（二）
八幡塚（一）
八幡塚（二）
八幡塚（三）
白旗杉（一）
白旗杉（二）
願かけ木
袈裟懸け松
六郷神社の大松
オビンズル様
ダイロクテン様
おくら道
ヤケ塚
ニトウ塚
馬落ちの道
焼塚
お塚さま
小橋
頓兵衛地蔵（一）
頓兵衛地蔵（二）
頓兵衛の四本の大松
底なし田んぼ
矢口の渡し跡（底なし田んぼ）
三体地蔵
咳の神様
新田神社（一）
新田神社（二）
迷い塚（一）
迷い塚（二）
旗竹
迷い塚の舟杉
新田神社の狛犬
十寄神社
延命寺の床の間
火雷除子安地蔵
原屋敷の財宝
蔵方家と日蓮様
蔵方家の稲荷
オシャモジ様
ダイロクテン様
貧乏地蔵
夫婦橋
神戸橋
女塚
女塚神社
いぼ地蔵
御園神社
オシャモジ様
葬式に雨が降る家
葬式に雷が鳴る家（一）
葬式に雷が鳴る家（二）
北向地蔵
涙橋
調布の地名由来
ミカリバアサン
ミカワリバアサン
菖蒲湯に入るわけ（一）
菖蒲湯に入るわけ（二）
五月人形の由来
建前に鬼門に矢を向けるわけ
建前に櫛など上げるわけ
弘法清水
弘法と濁り水
弘法と水
弘法と石梨
坊さんと石芋（一）
坊さんと石芋（二）
弘法と石芋（一）
弘法と石芋（二）
弘法と石芋（三）
弘法と石芋（四）
弘法と石芋（五）
安珍と清姫
牛にひかれて善光寺参り（一）
牛にひかれて善光寺参り（二）
竜の嫁になった娘
４ 文献伝承
伝承一覧
調査協力者
参考・引用文献
あとがき