図書エドガワク ノ ムカシバナシ080004338
江戸川区の昔ばなし
サブタイトル１～１０
江戸川ブックレット ； ｎｏ．１
編著者名
東京都江戸川区教育委員会 編者
出版者
江戸川区教育委員会
出版年月
1986年（昭和61年）3月
大きさ（縦×横）cm
21×
ページ
７１ｐ
ISBN
NDC（分類）
388.13
請求記号
E388.13/To46
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
絵：小山隆 文：羽生英敏
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
１ 小松菜の由来
江戸川区特産の菜っぱが小松菜と呼ばれたわけは
２ きつねの嫁入り
きつね火の見られた年はお米が豊作だった
３ かんやぎつね
親切にされたきつねの恩がえしは
４ でんぜむぎつねとおいちぎつね
雪の降る夜のきつねのロマンス
５ むじな磬
あるとき和尚さんがお経をあげていると
６ かわうそ
いつもの帰り道なのになかなか家につきません
７ 雨の植木市
善養寺の植木市の日にはかならず雨が
８ 蛙に化けたお金
おじいさんはかめの中にたくさんお金をためこんで
９ 鹿見塚
神様のお供をしていた鹿が病気になって
１０ 片目のふな
不自由な目がなおった娘さんが池にふなを放すと
１１ 影向の石
どろぼうの足が石にくっついてしまい
１２ 袖かけの松
若くしてなくなった娘さんのために
１３ 鏡ヶ池とけさ掛けの松
ひでりで困った村人は旅の僧に雨ごいをたのんだが
１４ 天王さまときゅうり
きゅうりの輪切りの切り口は
１５ 葛西の怪童子
力じまんの少年を力士にしようとしたが
１６ 雷不動
村人の災難を救ったお不動さまに雷が落ちて
１７ 第六天さま
夢のお告げで土の中から掘り出した石が
１８ 弥陀堂の和尚
ひょうきんな和尚さんの踊りが江戸で大評判
１９ おじいさんの昔ばなし
あたたかな縁側でおじいさんの昔ばなし
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