図書センジュジュク ト アダチ080004250

千住宿と足立

サブタイトル1~10
編著者名
勝山 準四郎 著者
出版者
足立史談会
出版年月
1981年(昭和56年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
381p
ISBN
NDC(分類)
213.6
請求記号
E213.6/Ka88
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
限定版
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

まえがき
1、 千住宿(都教委『文化財の保護』第十一号)
江戸時代以前の千住
宿場のおこり
宿の町並
問屋場かいわい
伝馬と助郷
宿場の経費
本陣とはたご屋
日光門主と大名たち
2、 千住宿とはたご屋(足立納貯連だより31号~42号)
はたご屋と本陣
日光門主の行列
食売はたごと平はたご
昔の旅
宿場の役割
弾正日待
食売はたご心得帳
3、 森鴎外と「千住の家」(鴎外記念会誌『鴎外』十七号)
4、 江東昨今-足立分(朝日新聞江東版昭和30・8・16~31・6・3)
千住宿問屋場付近
高いものは?
足立と源氏
五色桜物語
千住大橋
新撰組まかり通る
「光茶釜」の由来
伝説毛長堀
千住の本陣
野新田の物語
千住宿のかたき討
伝馬屋敷
森鴎外と千住
西新井大師
足立の紙すき
水戸街道と槍かけ松
5、 足立のあゆみ十話(足立区長会連合会・十五周年記念誌)
足立のあけぼの
大昔の村々
義家伝説と足立
板碑は語る
千葉殿と宮城氏
高野町の古銭
家康入府・天領と神領
千住宿
助郷と農民
足立の夜明け
6、 足立史談集録(「足立史談」各号)
旧港北村を訪ねて
古老聞書
つぶれ家書上帳
五人組書上帳
旅と小遣い
農家手休議定書
安政大地震と村方記録
余業調査と村のくらし
問屋場拝領帳
和宮降下と足立の助郷
天保社参と足立の村役人
千住宿貫目改所
7、 足立史談雑記(「足立史談」各号)
日の丸の始祖宮城氏
花畑のしし舞
犬公方と桂昌院
初午と稲荷講
火消鳶の出初披露
西新井大師の節分
佐野家と佐野新田
森鴎外の開業願書
年号雑考
足立の板碑
建部巣兆のこと