図書シンジュク アズマ シジュウネン080004119

新宿あづま四十年

サブタイトル1~10
編著者名
新宿あづまの会 編者
出版者
新宿あづまの会
出版年月
1987年(昭和62年)10月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
269p
ISBN
NDC(分類)
673
請求記号
E673/Sh63
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
製作・発売:審美社 新宿「あづま」40年の歩み: p265~266
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

1 感想など・追憶の方たち(平米子)
二度目の文集
夢中だった私の子育て
老骨の兆し
〔追憶の方たち〕
宮川先生の困った顔
唐木邦雄さんの結婚の思い出
追憶の方たち
2 「あづま」万歳(赤城源三郎)
3 出会い(あだちしずこ)
4 静かな壺-主として福田栄一さんの思い出(阿部正路)
5 惚れて通えば千里も一里(荒木節子)
6 わが胸の底のここの「あづま」(安良城盛昭)
7 中野駅北口・南口(安藤洋子)
8 「あづま」四十周年に寄せて(安藤義金)
9 私見 歴研-「あづま」関係(池享)
10 ふしぎなご縁(石井貞治)
11 「あづま」さん(石黒清介)
12 晩夏の一夕(石田健夫)
13 「あづま」は私のふるさと(伊藤まゆ)
14 呼吸(稲見茂久)
15 東と西(梅田敏郎)
16 拝啓 平米子様
17 一枚のハガキ(大久保利謙)
18 自分史〝青春篇〟(大竹新助)
19 〝あづま通い〟前夜(大野雅夫)
20 思い出すまま(大村梅雄)
21 茫々四十年-「あづま」とその周辺(岡山猛)
22 「あづま」知りそめて(小川真一)
23 二十四のひとみ(奥田教久)
24 私の「あづま」歴(柏木真)
25 「あづま」での出来事(唐木智恵子)
26 宮川さんのこと(川上涇)
27 途中下車(川崎婦志子)
28 「あづま」と私(川添修司)
29 「あづま」縁りの話(神田文人)
30 四十周年の長きを想う(北村文治)
31 「あづま」と私(木村茂光)
32 月日去り(桐畑寿太郎)
33 「あづま」とわれらのこと(金達寿)
34 〝あづま〟のお客さん(工藤晉)
35 郷愁と「あづま」(熊谷幸博)
36 「ママは若い」(高淳日)
37 四十周年をお祝いして(小暮一枝)
38 セピア色の古い写真(小堺昭三)
39 「あづま」と『直』(後藤直)
40 私的なことばかり(五島恭夫)
41 わが風狂の師、加藤一夫さんのこと(小林察)
42 祝「あづま」四十周年(小林直枝)
43 風のまにまにへんぽんと-フランソア・ヴィヨン(斎藤道一)
44 井上さんのことなど(佐々木潤之介)
45 裕次郎が死んだ夜(佐々木克)
46 「あづま」とわたくし(佐藤和彦)
47 「あづま」の御主人のほう(杉森久英)
48 熟女ママさん水泳讃歌(高橋由佳子)
49 常連林寿郎さんのこと(立沢節朗)
50 郷愁が隠し味(網淵謙錠)
51 「あづま」と戦後文化のひとこま(遠山茂樹)
52 わが『あづま亭日乗』抄(長岡光郎)
53 千客萬來(長島健)
54 縄暖簾讃(中村強)
55 「あづま」よ永遠に!(中村勝)
56 想い出すままに(西川秀男)
57 ママ讃(西世古柳平)
58 平 米子一代記のこと(西野辰吉)
59 遠くて近い「あづま」(塙作楽)
60 上等の酒を(柊光紘)
61 新宿と共に<あづま>と共に(東博)
62 父のこと「あづま」のこと(樋口作衛)
63 楽しい「あづま」のイモ煮会(開真)
64 美しい年月に学ぶ(広田和子)
65 「あづま」の思い出(細川和紀)
66 新宿・『ぼくの大好きな青髭』以後(細川涼一)
67 「みんな、こやしにしなさい」(堀佶)
68 「あづま」-つづき(本庄昭三)
69 「あづま」のこと(本庄あさ子)
70 「あづま」は私の最終列車(本間繁輝)
71 亡郷の誼(牧野登)
72 四十周年をよろこぶ(松下英麿)
73 「あづま」のママはライザ・ミネリ(間宮達男)
74 やっとマイローカル(三浦浩)
75 四十周年に(宮川ちとせ)
76 東京あづまの会旅行記(本橋克行)
77 「あづま」に感謝(八木歌子)
78 「あづま」のこと(安光公太郎)
79 唐木さんの回想一つ(矢作勝美)
80 三宝ニ帰依シ奉ル(山本儔)
81 背骨(吉田あつ子)
82 追憶は淋しき(渡辺次男)
83 ああ 宮川さん唐木さん(渡辺三男)
84 縁(渡辺千古)
85 「あづま」三十五周年に(宮川寅雄)
「あづま」移転略図(折込)
新宿「あづま」40年の歩み
あとがき(金達寿)