図書ギンザ ツキジ モノガタリ エマキ080004014
銀座・築地物語絵巻
サブタイトル1~10
編著者名
篠田 鉱造 著者
出版者
高山書院
出版年月
1941年(昭和16年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
231p
ISBN
NDC(分類)
382.13
請求記号
E382.13/Sh66
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
1 銀座の巻
幸堂得知翁は語る
芳野世經翁は語る
西園寺公も銀座人
秋葉大助の銀座製造所
銀座中央の講習所
山本笑月翁は語る
銀座の伊勢勝を語る
銀座二人男柳北と櫻痴
佐藤淸五郎翁は語る
銀座の坊ちやん本屋
銀座みすや事件とゑびすや事件
銀座も組の秀頭
堀紫山翁と讀賣新聞
山中古洞翁は語る
高橋箒庵翁時事を語る
電氣燈の日本人點火
銀座の十二ヶ月
巌谷松平の〓印濫用
大臣名藝妓に嫌はる
銀座ッ子一柳齋は語る
書肆山城屋稻田政吉翁語る
大蘇芳年と女不動
乘合馬車の亂暴と改正
物騒横行の銀座
銀座の猫屋事件 收賄檢事の籠拔
2 築地の巻
文明開化温床の築地
快樂亭ブラツク親爺を語る
武田毅介翁は語る
六代目の語る築地(時に二十二歳)
しばゐ河岸の佛骨庵主
浴恩園の名殘記
森無黄翁は語る
石渡敏一翁は語る
人形の佐四郎翁は語る
居留地の地租地代不拂
西洋人關係の新聞記録
長峰秀樹翁は語る
金星太陽而經過と文明開化
河合政善翁は語る
文士引札に殘る築地名物