図書ソメタロウ ノ セカイ080003980

染太郎の世界

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
かのう書房
出版年月
1983年(昭和58年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
317p 図版13枚
ISBN
NDC(分類)
673
請求記号
E673/So36
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
背の書名:浅草染太郎の世界 内容: 私における『如何なる星の下に』と染太郎(青山毅) ゛縁゛の染太郎(秋山和歩) 文士を撮るきっかけ(秋山庄太郎)ほか
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

1 私における『如何なる星の下に』と染太郎(青山毅)
2 “縁”の染太郎(秋山和歩)
3 文士を撮るきっかけ(秋山庄太郎)
4 浅草と染太郎と本多高明と(秋吉茂)
5 浅草楽天地ショウの頃(有吉光也)
6 ほこりに思う職場(伊藤昭子)
7 父の匂い浅草の匂い(井上ソノ・水原まゆみ)
8 惜しまれた店じまい(飯泉栄次郎)
9 ノーシン党同士(飯田一男)
10 芸人の故郷(市村美就夫)
11 「ラ・マルセイエーズ」とおばちゃん(稲義人)
12 浅草の夢(入江相政)
13 小気味のよい女(上原愛子)
14 染太郎のおばさん(宇佐見英治)
15 チン談(江戸家猫八)
16 朧夜の記憶(江森國友)
17 涙の対面(小川マリ)
18 魔術師・崎本はるさん(小木曽淑子)
19 肩もみ猫の思い出(小沢昭一)
20 青春時代(小幡欣治)
21 恋の相談までも(尾崎丘)
22 魅せられた染太郎(大場成子)
23 染太郎のせんべい(岡芹昭夫)
24 芸がとりもつ縁(加藤秀子)
25 高見順伝-特異なる普遍なる特異(開高健)
26 浅草・染太郎・わたくし(春日宏美)
27 ゴーイング・マイウェイ(上坂冬子)
28 ここは浅草じゃないの(川口昌男)
29 負けたよ染の母ァちゃん(木田三千雄)
30 私にとっての浅草(菊田義孝)
31 高見さんにひかれて(金達寿)
32 人なつかしき(紅野敏郎)
33 売り込みお手伝いさん(斎藤のぶこ・斎藤武司)
34 狂言であればよかったのに(坂口三千代)
35 わが懐かしき(坂野比呂志)
36 お袋とのたたかい(崎本仁彦)
37 ザボンの便り(白石ふさえ)
38 女ありて(庄司肇)
39 ペーソスの六さん(杉浦幸雄)
40 同心会の二十五年(鈴木經太郎)
41 不思議な酔い(宗左近)
42 染太郎の世界のために(田崎潤)
43 さし絵がとりもつ縁(田代素魁)
44 想い出すこと(田代憲三)
45 おばさんの魅力(田中耕一)
46 小さな祝辞(竹内豊治)
47 先輩の厚情(竹田新太郎)
48 染太郎とおせんべい(武田トメ)
49 まだまだあまえたい(高瀬将敏)
50 父の中のはるさん(高野直子)
51 お酉さま(高見秋子)
52 去年の雪(瀧悌三)
53 名物おばちゃまとして(辰巳寛)
54 まもり神(茶川一郎)
55 あんたたちはまだ若い(津田稚豊子)
56 何より自由な場所(辻井喬)
57 私のジグソーパズル(堤麻子)
58 安吾と染太郎(常住郷太郎)
59 全身での商売(冨沢千百合)
60 春陽会の仲間(中川一政)
61 三人のばあさん(中田仁)
62 芝居の中の染太郎(永井孝男)
63 名医といわれ(長畑一正、長畑正子)
64 長白脈の染太郎(灘千造)
65 「二十日会」と染太郎(成田信昭)
66 アンコに感謝(西川鳳舟)
67 染太郎と私(新田芳子)
68 チョットいい話(野一色幹夫)
69 染太郎あれこれ(原比呂志)
70 染太郎のTRILOGY(半藤一利)
71 忘れていること(人見鐵三郎)
72 朝鮮の思い出(平泉悌輔)
73 おばあちゃんありがとう(藤野善臣)
74 清元と踊りのおけいこ(藤見裕香)
75 『仮面の会』の人びと
76 嫁さんより古いつきあい(星野昭郷)
77 人情の機敏(堀田健二)
78 ビールは全部お客さまのもの(本田靖春)
79 遠くて近い人(真壁仁)
80 鉄板一生-母子染太郎-(牧野観寿)
81 追想 お好み屋記(正邦乙彦)
82 「如何なる星の下に」のサイン帳(松元真)
83 思い出(水上勉)
84 “自分”を持つ人(望月優子)
85 おばあちゃんの長寿の秘訣(森国郎)
86 「染太郎」のこと(矢内原伊作)
87 発表は“否”の昔語り(山口紘彦)
88 浪花女の感性(山本美智代)
89 病気をとおして(結城千草)
90 酔狂連とふきよせ乃会(吉村平吉)
91 旧懐・染太郎の人々(淀橋太郎)
92 猫がとり持つ縁(陸川君子)
93 安吾と広介と染太郎(若園清太郎)
94 青春・浅草・染太郎(若菜文夫)