図書コウガイ ヒモンヤシ080003785
郊外碑文谷誌
サブタイトル1~10
郷土文化の一省察
編著者名
富岡 丘蔵 著者
出版者
嵩山房
出版年月
1929年(昭和4年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
308p 図版10枚
ISBN
NDC(分類)
291.36
請求記号
E291.36/To56
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
売捌:全国各書肆
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
第1編 碑文谷史話
碑文谷地名考
碑文谷の氏族
江戸郊外村としての碑文谷
狩獵地としての碑文谷
遊覽地としての碑文谷
菜園地としての碑文谷
江戸時代に於ける碑文谷村民生活と法華寺との關係
江戸時代に於ける郷村碑文谷の地位と百姓の生活
江戸末期時代に於ける碑文谷村民の生活傾向及趣味
碑文谷住民の家居の有様
(附)
碑文谷に於ける先住民族生活趾
碑文谷の郷土景觀の變遷推移
發展途上の碑文谷
地方計劃、都市計劃より見たる碑文谷
第2編 圓融寺舊稱法華寺小史
郷土碑文谷の誇り
法華寺史の分類
天台宗法服寺(叉法善寺)時代
日蓮宗法華寺時代
天台宗圓融寺時代
第3編 八幡神社並に碑文谷の池
碑文谷八幡とその創立
江戸時代に於ける八幡宮
鎭守に對する産子の態度
碑文谷の池、別名、三谷の池(御洗水)
第4編 碑文谷雜記
夕立勘五郎の出生地が碑文谷であるといふ
碑文谷松五郎
碑文谷德兵衞
碑文谷の狐とめじろ
附録
新篇武藏風土記稿「碑文谷村」
明治五年東京府志科「碑文谷村」
碑文谷村戸長、角田長廣氏編「碑文谷村誌」
圖版目次あり