図書ケイヒン サンギョウシ コウザ080003571

京浜産業史講座 第1集

サブタイトル1~10
京浜工業地帯
編著者名
川崎図書館(神奈川県立) 編者
出版者
神奈川県立川崎図書館
出版年月
1961年(昭和36年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
114p
ISBN
NDC(分類)
602.13
請求記号
E602.13/Ka43/1
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
執筆:今井則義ほか 京浜工業地帯文献目録1: p109-114
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

1 産業史研究の意義(今井則義)
-「経済白書」の検討を通して-
産業と景気変動
自由化と産業構造
2 産業史研究の方法(遠藤輝明)
-ヨーロッパにおける産業史研究の動向-
産業史研究の系譜
産業史研究の問題点
-ヨーロッパと日本の工業地帯形成過程を比較して-
3 わが国産業における京浜工業地帯の意義(小林義雄)
全国工業地帯に対する京浜工業地帯の地位
京浜工業地帯の地位の変遷
他の工業地帯と京浜工業地帯との比較
京浜工業地帯の特徴
今後の問題
4 京浜工業地帯の産業構造(長洲一二)
「産業構造」の意味と考え方
京浜工業地帯の構造
5 京浜工業地帯成立史(服部一馬)
開港場横浜と首都東京の影響
新興産業の勃興
6 電気と自動車(星野芳郎)
-京浜工業地帯の機械工業-
戦前に於ける電気機械工業
戦前における自動車工業
戦後の飛躍と発展
7 私のみてきた京浜工業地帯(根本茂)
-浅野総一郎と埋立事業-
埋立事業の経過
工場設立のはじめ
文献目録
あとがき