図書ケイヒン コウガイ チタイ080003551
京浜公害地帯
サブタイトル1~10
編著者名
清水 嘉治 編著/猿田 勝美 編著/富山 和夫 編著
出版者
新評論
出版年月
1971年(昭和46年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
240p
ISBN
NDC(分類)
519
請求記号
E519/Sh49
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
1 公害無防備地帯に生きる人たち-川崎の現実-(坂本龍彦)
公害病認定患者たち
追われるひとびと
“壁”とひとびと
2 京浜地帯の産業と公害(富山和夫)
京浜地帯の産業構造
産業の発展と公害
公害要因の蓄積と拡大
公害をなくすために
3 地方自治体の公害対策(猿田勝美)
横浜方式の展開-電気事業の規制-
横浜方式の展開-石油精製業の規制-
横浜方式の展開-鉄鉱業の規制-
横浜方式の基本姿勢
自治体の公害行政
今後の課題と問題点
4 京浜公害地帯と住民運動
はじめに(清水嘉治)
川崎から公害をなくす住民運動(宮崎一郎)
横浜における住民組織と運動(松永靖彦)
扇島闘争で考えたこと(清水嘉治)
住民運動の意義と課題(清水嘉治)