図書ウラ ノ アケボノ080003547
浦の曙
サブタイトル1~10
行徳小史 海苔の興り
編著者名
遠藤 正道 著者
出版者
飯塚書房
出版年月
1982年(昭和57年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
192p
ISBN
NDC(分類)
666
請求記号
E666/E59
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
企画:市川新聞社 川合七左衛門の肖像あり
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
序 行徳海苔産業発祥の地
第1章 行徳の塩と川合七左衛門
第2章 大森から骨を埋づめに来た綱島一家
川合と綱島の最初の出会い
西吉老の話の中から
話は次第に核心を衝く
俺たち一家を連れ出しに来た行徳人
児島とくさんの談話
綱島一家の長く住んだ家
綱島三五郎の戸籍謄本
文書に替わって網代笠一蓋
第3章 発見された漁業文書の検討
よく残っていた貴重な文書
湊新田漁業組合設立理由
組合設立の発起人たち
補足資料
第4章 他浦の海苔文書と高度な文献
浦安村の海苔養殖文書
船橋町の海苔養殖記録書
高度な文献「海苔の歴史」
行徳海苔の先駆をした株仲間
都心に接して貴重な存在になった行徳の海苔産業
第5章 行徳浦の海苔養殖初期
最初の海苔柵場は何処であったか
三部落の漁師と海苔株仲間
第6章 われらが行徳浦
南行徳村浦漁業者の海苔養殖
行徳浦漁業組合創立について
第7章 海苔はじめ裏面史
未発騒動の発端について
少ない実証を寄せ集めて
本行徳の町並みと車屋
国府台の兵営と道しるべ
万年屋土手と国府台の軍隊
軍隊の演習と三村の住民
特別資料
報恩社法録(寄金名簿)
小菅県のうち東葛飾郡分(松戸から浦安まで)
後記