東京人の生活行動(中間報告) 昭和43年度パーソントリップ調査結果より
- サブタイトル
- 編著者名
- 東京都首都整備局 不明
- 出版者
- 東京都首都整備局都市計画第2部
- 出版年月
- 1969年(昭和44年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 25×36
- ページ
- 119枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 518
- 請求記号
- E518/To46/1968
- 保管場所
- 地下書庫江波戸図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめに
《調査の目的》
《調査の規模と対象》
《調査の方法と内容》
《43年度集計の基本方針》
第1章 43年度集計の前提条件
ゾーン分割数
交通の目的と目的種類
目的トリツプと手段トリツプ
第2章 集計結果から
一人当り平均トリツプ数と交通発生密度
約14%は1日中外出しない(西多摩地域では20%以上)
一人当り1日平均3トリツプ
千代田区は江戸川区の約7.3倍、八王子市の約52.3倍の交通密度
都市全体のトリツプ数またはトリツプエンドの構成比
全体の53.4%が東京に関係のある交通
徒歩が42.8%、鉄道に全く関係のない交通は75.3%
自宅に到着した交通は全体の41%、勤務先に到着した交通は16%、都心部では自宅が11%、勤務先が43%
自宅に関係のある交通は全体の82.3%
通勤交通と利用交通手段
東京全体の交通量に対し、出勤を目的とした交通量は12%
通勤交通で鉄道を利用した交通は約半分
区部への出勤交通は、区部からの出勤が約132万人で、区部へ出勤する全体の66%
都心3区への出勤総数は約132万人あり、このうち区部からは約78万人で59%である
都心3区へ到着した交通の66%は通勤以外の交通
城東地区では鉄道を利用しない通勤交通が多い
ヅーン間交通の状況
周辺区部では環状方向の交通が相当にある
環状方向の交通の約1/2は鉄道利用(この付近の鉄道はない)
環状方向は通勤以外の交通が約2/3
環状副都心への指向
その他
東京と他の県との交通は通勤が50%を越え、東京以外の県相互間では約20%~35%
各都県共徒歩による交通が一番多いが、埼玉県では2輪車利用の多いのが目立つ
その他
第3章 今後の集計解析に関連して
概要
集計項目の例示と内容
集計項目の例示
集計例示項目の内容要約
ロンドンの交通調査と集計項目(参考)
むすび
資料
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