図書目録メ デ ミル トウキョウ ヒャクネン資料番号:080003303

目でみる東京百年

サブタイトル
編著者名
東京都 不明
出版者
東京都
出版年月
1968年(昭和43年)9月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
362p
ISBN
NDC(分類)
213.6
請求記号
E213.6/Me13
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
付:ソノシート1枚:東京百年記念歌『この空は…』東京都歌
昭和館デジタルアーカイブ
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

1 発刊に際して
2 江戸のあらまし
大江戸になるまで
江戸の土地
江戸の住民
町の行政
江戸のあれこれ
江戸鳥瞰図
天保江戸図
大江戸
町の行政
江戸城
江戸港
街道と四宿
歓楽の江戸
火災と消防
3 近代の開幕
幕藩体制の動揺
ペリー来航と安政条約
外交貿易と市民生活への影響
幕府の対策
大政奉還
天保改革の立役者
天保の改革と蕃社の獄
ペリー来航と品川台場
安政大地震とコレラ
広重と名所江戸百景
安政条約と桜田門の変
江戸の公使館と外交上の諸事件
遣米遣欧使節と咸臨丸
幕府の対策
和宮江戸へ下る
写生された幕末の江戸
幕末の市民生活
物価騰貴と打ちこわし
大政奉還と江戸城明渡し
江戸兵火に見舞わる
上野一帯の焼失
4 江戸東京となる
東京の誕生
廃藩置県前後の変貌
文明開化
殖産興業のスローガンのもとに
地方自治と東京(三新法時代)
自由民権運動の広がりと三多摩地方
鹿鳴館文化
都市施設の整備と社会事業
東京府の設置
天皇東幸
天盃頂戴
品川県・小菅県・浦和県の廃止
新しい戸籍づくり
市街地への課税
警視庁の設置
近代軍制へ
官庁
招魂社から靖国神社へ
すすみゆく交通
乗ものづくし
銀座煉瓦街の建設
銀座風景
東京開化三十六景
築地ホテル館
築地居留地
新聞社の発展
近代教育への歩み
内国勧業博覧会
勧工場
大久保利通の暗殺
大区・小区制から十五区六郡へ
伊豆七島・小笠原も東京府に
蠣殻町と米相場
銀行の発展
工業のあけぼの
商業の発展
農業の発展
広がりゆく自由と民権の叫び
ゆれうごく農村
鹿鳴館時代
庶民と娯楽
都市施設
火災と水害
5 近代都市をめざして
国家体制の整備と「帝都」東京
資本主義の発展と東京
社会問題の発生
近代文化の展開
市民生活の明暗
明治の終幕
憲法発布・議会開設
帝都のまちづくり-東京市の誕生-
第三回内国勧業博覧会のころ
市街・東西南北
三多摩郡の編入-府域大拡張-
“日清談判破裂して”-大清国に勝つ-
市内点描
奠都三十年
自治を獲得して-東京市役所開庁-
姿消す外人居留地-内地雑居-
産業経済の発展
馬車鉄道から電車へ-交通の発達-
近代化の陰に
社会運動の台頭
国運をかけて-日露戦端開く-
勝利の歓喜からさめて-日比谷事件-
東京勧業博覧会
近代化進む-市街の整備促進-
“家に不学の人なく”-教育の普及-
近代文化の花開く
暮らしの周辺
東京二十四時
いこいを求めて
航空事始
災禍こもごも-火・悪疫・津波・水-
世情不安
明治の終幕
6 大正の帝都
大戦景気と東京
大戦後の東京
関東大震災と復興
高まる護憲の声
ヒコーキお目見え
デモクラシーと文学
大正博覧会
東京駅成る
欧州大戦と東京市民
明治神宮造営はじまる
大火と風水害
近郊の町や村
ひもじい夏の夜
府・市の社会事業
普選とメーデー
活動写真とオペラ
大正の新建築
消えゆく江戸の名残り
市内のにぎわい
バスと電車
坂・川・橋・港
平和博ひらかる
瓦礫の街々-関東大震災1
たてものの被害-関東大震災2
救援はじまる-関東大震災3
復興はバラックから-関東大震災4
愛宕山から放送開始
大正の女性
庶民のいこい場
大正の風物
7 復興から廃墟へ
戦争への序曲
のびゆく東京・復古調の東京
戦争突入とその終曲
金融恐慌
第一回普選
社会主義運動の展開と弾圧
失業者の群れ
高まる労働運動
復興祭のころ-その一
復興祭のころ-その二
大東京の成立
東京市への仲間入り
もう一つの東京
災害は忘れたころに
三多摩と島
京浜工業地帯の形成
非常時へ
日中戦争開始
総動員のもとに
太平洋戦争前夜
太平洋戦争突入
経済統制と都民生活
学童疎開と建物疎開と
はげしい空襲
待ち遠しかった終戦
8 東京再生
混乱と試練
激動から安定への途
復興と建設
「高度成長」下の東京
廃虚・東京
史上はじめての降伏・占領
「主権在民」
食糧難深刻
欠乏と耐乏
暗い底辺
六・三制義務教育発足前後
労働運動の高まり
あいつぐ台風・水害
世相断片
朝鮮戦争前後
講話発効
復興へのプロセス
平和をねがって
繁栄の谷間
変容する東京港
移りゆく面影
東京オリンピック
立体化する東京
国際都市東京
一千万都市東京
都市公害
都民と政治
文化あ・ら・かると
四季点景
東京の自然
武蔵野の花鳥
9 あとがき

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