図書スウジ デ ミル コウガイ080003024

数字でみる公害 1974年版

サブタイトル1~10
公害資料集
編著者名
東京都公害研究所 編者
出版者
東京都公害研究所
出版年月
1975年(昭和50年)3月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
161p
ISBN
NDC(分類)
519
請求記号
E519/To46/1974
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
和書 江波戸昭氏旧蔵資料
目次

1 東京の概要 自然の環境 面積
地目別土地面積
公園面積
主要都市における1人当り公園面積
都内の主要河川
東京湾の概要
気象条件
社会の環境 人口
東京都昼間人口推計
産業別有業者数
東京都農業の推移
東京都の業種別工場数及び製造品出荷額
東京への経済集中状況
東京都における石油系然料の販売量の推移
東京湾沿岸における製油業の貯油タンク容量
東京都の道路率
下水処理
江戸川・多摩川取水実績
地下水揚水量の推移
廃棄物
PCB
2 発生源 工場等 都内ばい煙発生施設種類別届出数
都内粉じん発生施設届出数
都内有害ガス関連事業所数
都内へい獣処理場関係施設届出数
都内業種別河川別規制対象事業所数
都内水域別排水量別規制対象事業場分布
重金属類(健康項目)の発生業種
工業用水の用途
自動車 7大都市における自動車保有状況
都内自動車保有台数の経年変化
平地面積当り自動車保有台数の各国比較
主要国の自動車生産台数
ガソリン別自動車排気ガス成分
車速の変化と汚染質排出重量
市街地走行中の車種別騒音レベル
3 汚染状況 公害現象苦情陳情受付件数(48年度)
大気汚染 東京都における発生源別排出量および汚染寄与率
汚染質濃度の経年変化
各汚染質の環境基準適合状況
いおう酸化物緊急時発令状況
光化学スモッグ緊急時発令状況と被害者届出数
光化学スモッグ発生時の大気組成
交差点および幹線道路周辺の鉛濃度
浮遊微粒子測定結果
酸性雨測定結果
環状7号沿線環境調査結果(窒素酸化物)
大気汚染全国ワースト10
水質汚濁 河川別発生・流入負荷量
主要河川における水質の推移
主要測定点における水質の現状と汚れの順位
主要河川のBOD縦断変化図
都内河川内湾の有害物質
東京湾の水質
都内河川・内湾の水質中のPCB
ABS汚染
騒音 東京都23区環境騒音調査結果
23区内主要道路端における騒音調査結果
鉄道騒音
羽田空港周辺航空機騒音調査結果
航空機騒音測定例
地盤沈下 日本における地盤沈下地域
地盤沈下地域とその面積
各地区の最大沈下量とその地点
ゼロメートル地帯の変遷
自然破壊 東京都植生自然度図
各都市別自然度
都内の不透水地率
その他 都におけるPCB総合調査結果一覧表
毛髪等水銀含有量調査
都における食品中の残留農薬検査実施状況
4 環境基準 大気 二酸化いおう
一酸化炭素
浮遊粒子状物質
二酸化窒素
光化学オキシダント
水質 生活環境の保全に関係する環境基準
人の健康保護に関する環境基準
騒音
5 防止対策 規制基準 大気
水質
騒音
地盤沈下
緊急時における措置 大気
水質
自動車排出ガス規制 自動車排出ガスの量の許容限度の設定方針
新車(乗用車)の窒素酸化物排出基準
使用過程車の炭化水素排出基準
昭和51年度規制の後退による窒素酸化物の消減量の変動
50年対策新車の汚染物質排出量および燃料消費量
使用過程における低公害車の排出ガス量
法の体系
東京都の公害関係予算 公害関係予算の推移
公害関係予算総括表
6 影響 大気汚染物質の影響 亜硫酸ガス
一酸化炭素
窒素酸化物
炭化水素
オキシダント
浮遊微粒子

重金属類の影響
自動車騒音による生活影響調査結果
公害による経済的損失額
国内・国外の公害事件