図書目録ホノオ ノ マチ資料番号:080002308
炎の街
- サブタイトル
- 東京空襲3月10日
- 編著者名
- 東京都教職員組合江東支部 編著
- 出版者
- 鳩の森書房
- 出版年月
- 1971年(昭和46年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 266p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- E916/To46
- 保管場所
- 地下書庫江波戸図書
- 内容注記
- 文献あり 年表あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
特別寄稿 「炎の街」巻頭言(東京都知事 美濃部亮吉)
序にかえて(「東京空襲を記録する会」会長 有馬頼義)
空襲体験記(江東区長 小松崎軍次)
はじめに(東京都教職員組合江東支部委員長 浅沼力)
庶民の体験を庶民の手に(東京都教職組合江東支部教文部長 石上正夫)
第1章 私の三月十日 ―空襲体験者の手記― おかあちゃーん、 熱いよう(茂木武)
炎の迫り来る校舎(輿石静江)
戦災孤児の体験(土田智恵子)
炎の街に消えていったおっかさんと妹(谷口たか子)
私の ”三月十日”(三上満)
これが戦争なのか(重山隆)
その日のこと(松本昭子)
いまもなお叫喚を秘めて(小森香子)
戦災のこと(岩田泰雄)
鉄の扉をたたく音(杉村君子)
重なる死体(林静子)
子どもも救護活動に(藤沢マキ子)
大空襲を想う(小川東助)
十六才の記憶から(鎌倉一照)
三之橋の砂(橋本代志子)
第2章 子が親からの聴き書き十話(新井真一)
第3章 戦争体験を聞いて 生きること(古川百合子)
平和への願い(浅川展行)
第4章 解説「三月十日」・東京大空襲(歴史教育者協議会江東支部)
あとがき(船越信)
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