図書イケバナ ドクホン080002087

いけばな読本

サブタイトル1~10
編著者名
勅使河原 蒼風 著者
出版者
中央公論社
出版年月
1937年(昭和12年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×27
ページ
113p
ISBN
NDC(分類)
793
請求記号
C793/Te82
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

春(口絵)
夏(口絵)
秋(口絵)
冬(口絵)

用途・基本篇
いけ花とは
実習の準備は
実習篇
一月
松と椿の投入れ
白玉椿の投入れ
松とカーネーションの盛花
応用作例
二月
梅と水仙の盛花
木瓜の投入れ
玄関の花投入れ二作
応用作例
三月
連翹とアンセリゥムの投入れ
雪柳とエリカとカーネーションとの盛花
桃の投入れと椿の盛花とによる床飾り
応用作例
四月
水仙とカーネーションの盛花
小手毬と中手百合の投入れ
藤と芍薬の投入れ
応用作例
五月
菖蒲の盛花
プリムラの盛花
アカシアとカーネーションの盛花
応用作例
六月
睡蓮の盛花
燕子花の盛花
階段の花二作
応用作例
七月
蘆とあざみの盛花
風車と蓮の盛花
山百合の盛花
応用作例
八月
紫陽花の投入れ
霞草と睡蓮の盛花
雪柳、桔梗、蓮の盛花
応用作例
九月
スターヂスとトリトマの投入れ
寒竹と忍冬の投入れ
すすきとカーネーションの盛花
応用作例
十月
豆柿と向日葵の投入れ
あけびと野菊の投入れ
菊の盛花とダリアの盛花
応用作例
十一月
ガーベラとえのころ草の盛花
つるうめもどきと白洋菊の投入れ
ざくろ、雪柳、あぢさゐ、小菊の投入れ
応用作例
十二月
木蓮と白椿の投入れ
アカシアとさるとりいばらの投入れ
枇杷とあぢさゐと鉄砲百合の投入れ
応用作例
各月の花材とその取り合せ
水揚げ法のいろいろ