モスクワ攻略戦史 下
- サブタイトル
- 戦争叢書
- 編著者名
- ミハイロフスキイ・ダニレウスキイ 著者/国防研究会 訳者
- 出版者
- 中央公論社
- 出版年月
- 1943年(昭和18年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 488,2p 図版[6]p
- ISBN
- NDC(分類)
- 393
- 請求記号
- C393/Mi23/2
- 保管場所
- 地下書庫中公新社
- 内容注記
- 折込み図1枚 Carl R.Goldhammerのドイツ訳本の翻訳
- 昭和館デジタルアーカイブ
序文
凡例
原著者序文
アレクサンドル皇帝とナポレオンとの戦争の開始から一八一一年まで
一八一一年の出来事
一八一二年一月から三月まで
ナポレオンの軍隊とアレクサンドル皇帝の軍隊との計算
戦争の勃発の直前の最後の時期
ナポレオンのロシアへの侵入
敵軍の侵入からロシア軍のウィルナ撤退まで
第一軍のウィルナからドリッサへの退却
戦争の開始からネスウィスに到着するまでのバグラチオン公とプラトフとの諸作戦
アレクサンドル皇帝のドリッサにおいての滞在とナポレオンのウィルナにおいての滞在
ドリッサの野営からの第一軍の行進より国民戦の宣言まで
アレクサンドル皇帝のスモレンスクとモスクワとにおける滞在
ヴィテブスクでの事件
バグラチオン公のネスウィスからムスティスラフまでの作戦
第一軍と第三軍とのスモレンスクでの集合
トルマッソフの諸作戦
ウィットゲンシュタイン伯の諸作戦
リガを中心とする戦争事件
敵軍の占領した地域での出来事
国民皆兵或は後備軍
後備軍徴兵区に所属しない地方官庁での武装
スモレンスクの近傍においての運動
スモレンスクでの会戦
スモレンスクからソロフィエウォでの渡河まで
ソロフィエウォの渡過からツァレウォ・サイミシュチェまで
全軍の最高指揮官クトゥゾフ公爵の任命とアレクサンドル皇帝とスウェーデン皇太子との会見
クトゥゾフ公の第一次作戦
ツァレウォ・サイミシュチェからボロディノまで
ボロディノの会戦
ボロディノの会戦の戦果
ペテルスブルグにおける出来事
ボロディノからモスクワまで
モスクワの野営
モスクワの状態に就て
モスクワの撤退
モスクワの大火
モスクワの陥落の報告を領収したアレクサンドル皇帝080001804序文
凡例
訳者の覚書
リエザン街道からカルガ街道への運動とタルティノへの退却
リエザンの街道からカルガ街道への行軍中の出来事
モスクワにおけるナポレオン
アレクサンドル皇帝がナポレオンの提議した平和条約を拒絶する
遊撃戦
国民戦争
タルティノの野営
ナポレオンのモスクワ滞在の時期
八月と九月とにおける、フィンランド軍団、リガの衛戌とウィットゲンシュタイン伯軍の諸作戦
八月と九月とにおけるトルマッソフとチチャゴフとの作戦
ナポレオンのモスクワからの出発
タルティノの会戦
敵軍からのモスクワの完全掃蕩
交戦軍の旧カルガの街道から新街道への運動
マロヤロスラウェツでの会戦
敵軍のマロヤロスラウェツからの決定的な退却まで
ヴィエスマへ出発するまでの諸事件
ヴィエスマ附近での敵の追撃とヴィエスマの会戦
ヴィエスマからスモレンスクまで
クラスノイの戦闘
クラスノイからドニエプル河の渡河までの現役の主力
ロシアの国民への感謝声明書、予備軍の前進及び軍隊の編制
ウィットゲンシュタイン伯の諸作戦
チチャゴフとザッケンの諸作戦
敵軍のベレジナの渡河に先立つ諸作戦
ナポレオンのベレジナ河の渡河
ベレジナ河からナポレオンのロシアを脱走するまで
ウィルナの奪取
敵主軍のロシアからの駆逐
敵独立軍団のロシアからの退却
アレクサンドル皇帝の軍隊への到着
結語
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