図書ズイヒツ ライ サンヨウ080001803

随筆頼山陽

サブタイトル1~10
編著者名
市島 春城 著者
出版者
中央公論社
出版年月
1942年(昭和17年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
498p 図版[6]p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
C289/R12
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
山陽年譜あり 著者の肖像あり 奥付の著者表記:市島謙吉
和書
目次

随筆頼山陽序
はしがき
改版に際して
頼氏略系譜
山陽年譜
山陽の生活
小影
小影自題
父子の至情
広島の居と山陽の檻室
苦労人の山陽
父子再会
帰郷を避ける辞丙
春水遺稿出版の事
大患不起の消息
臨終と未亡人の書簡
雲華の弔文
山陽の墓誌
未亡人に就て
三樹三郎に就て
山陽の貧富
山陽の文芸
日本外史


書簡


山陽の趣味
総説
書画癖
骨董趣味
篆刻
煎茶
平曲
酒暦
山陽と諸家
山陽と茶山
山陽と有栖川宮家
山陽と日野資愛
山陽と大槻平泉
山陽と古賀穀堂
山陽と亀井昭陽
山陽と大塩中斎
山陽と猪飼敬所
山陽と細川林谷
山陽と巻菱湖
山陽と宮原節庵
山陽と江馬細香
山陽と木村黙老・滝沢馬琴
山陽と山内容堂
山陽と蘇東坡
山陽と袁随園
山陽の雑事
細心の山陽
シマリ屋の山陽
山陽最後の望を達せず
梅渓游記
西野梅渓の遺詩
山陽揮毫の詩笠
雪舟の碑文を書す
博多を去る時の一詩
山陽一本やらる
二儒の山陽観
叢書の序
鴨河の記
春日杯の記
山陽と厳島
山陽と島原
山陽と演劇
玉蘊女史
東山の俗謡
山陽の和歌
姉妹巻の奇遇
大隅家の三墨跡
秦滄浪に対する冷語
拾五両の借り参らせ
頼家の猫
梅〓の書簡
山陽の遺跡を訪ふ
京都の頼家を訪ふ
山紫水明処を訪ふ
備中の小野家を訪ふ
耶馬渓探勝
追録
耶馬渓巻並に雲華の妾に関する書簡
母堂に寄せた書簡二通
山陽と四条派
山陽印癖の追補
補遺
山陽竹田対坐の図に就て
遺愛品陳列の図に就て
枕を雲華に贈る
腥史と精進
校書袖笑に書き与へた詩書
外史の材料を寄与した人
南遊巻
西省帖
旅中に得た山陽と鴨厓の逸事
三樹が平野に寄せた書簡
酒ならば千里もいとひ申さず
雑事
頼山陽朱批の江馬細香詩集
頼山陽は何故に人気があるか(附山陽の逸事数則)
頼山陽の逸事
頼氏山陽の遺事
書随筆頼山陽後
『随筆頼山陽』を読んで
市嶋春城翁の『頼山陽』