図書コウダ ロハン080001797

幸田露伴

サブタイトル1~10
編著者名
柳田 泉 著者
出版者
中央公論社
出版年月
1942年(昭和17年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
450,22p 図版[3]p
ISBN
NDC(分類)
910
請求記号
C910/Ko16
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
露伴著作刊行年表:巻末 幸田露伴の肖像あり
和書
目次

序語
幸田露伴
出生
父と母
同胞八人
慶応三年
少年のころ上
手習ひ始め
会田塾
お茶ノ水附属小学校
読書の楽み
家庭の教育
少年のころ下
東京府中学・東京英学校
菊池塾の思ひ出
図書館・そのほか
淡島寒月
電信修技校
北海道の新天地
天才露伴子・その一期
文学の道へ
『露団々』の発表
紅葉と露伴
『風流仏』の出現
『対髑髏』・『一口剣』
諷刺的諸作品・心的動揺
露伴小説の理想
天才露伴子・その二期
国会入社・『いさなとり』・『五重塔』
明治廿五年
根岸派の人々
『風流微塵蔵』
連作『風流微塵蔵』
『有福詩人』と『新浦島』
此の期の露伴
『明暗ふたおもて』
露伴時代
露伴時代
『めさまし草』―鴎外・緑雨・一葉
『ひげ男』・『新羽衣物語』そのほか
写実に進む
人間研究
写実的作品
『二日物語』・『椀久物語』・『帳中書』
三つの姿
最好会の人
『一国の首都』
『天うつ浪』
『天うつ浪』
詩業―『心のあと』そのほか
『心のあと』―『出廬』
『野口米氏に寄す』・『那須野』
新短詩の創唱
『天うつ浪』以後
日本新聞
小品と短篇
随筆・考証・史論
『天うつ浪』以後の露伴
余章―大正より昭和に
老竜片鱗
附録
露伴伝補記
露伴著作刊行年表