フランス式魚貝料理法
- サブタイトル
- 編著者名
- 東 佐与子 著者
- 出版者
- 中央公論社
- 出版年月
- 1951年(昭和26年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 18×
- ページ
- 371p
- ISBN
- NDC(分類)
- 596.23
- 請求記号
- C596.23/H55
- 保管場所
- 地下書庫中公新社
- 内容注記
- 表紙の書名:Les poissons et les coquillages
- 昭和館デジタルアーカイブ
自序
感謝
序論
第1編
日本民族と魚との関係
如何なる態度にて吾等はこの天恵を享受すべきか
日本の聖使命
魚料理の要諦
食物を正しく生かす道
魚皿を独立せしめよ
正しからざる食べ方の心身に及ぼす悪影響
手工技術としての常識的調理法は法則実践の正しき調理法に圧倒される
食通箴言(Aphorismes)
第2編
魚の調味原理と調味料・調和料
魚皿の附合せに就いて
魚皿の完成
魚皿に調和する飲料
第3編
魚料理用器具と食卓用器
本論
第1編 総説
ポシャージュ(Le pochage)
ブレザージュ(Le braisage)
ムニエール(Le meuniere)
フリテュール(Le friture)
クール・ブイヨン(Lecourt-bouillon)
グリヤード(La grillade)
マリナージュ(Le marinage)
第2編 料理前の準備
魚の処理法
魚のおろし方
車海老の背腸のとり方
貝殻と身との離し方
鰯の中骨のとり方
魚貝の内臓と体液の処理法に就いて
第3編 調理法
ポタージュとスープ(Potages etSoupes)
魚皿に調和するソース(Les Sauces)
オール・ドゥブル(前菜)(Hors-d'oeuvre)
甲殻類
軟体類
両棲類(食用蛙Grenouille)
鯛(Daulade)
舌比目魚(Sale)
比目魚(Turbot,Barbue)
パン・ド・ポワソンとクネル(Pains de poissons et quenelles de po
鱸とせいごと鯉
鱒と鮭
オリヤン(東方)の秋の薫り―菊花と魚貝の交響楽―
白魚その他
鯖(Maquereau)
鱈(Morue)
〓魚(Esturgeon)と〓(Raie)
パン粉をつけて焼く料理
パン粉をつけて揚げる料理
昼餐向きフライパン料理(ムニエール)
補遺
魚貝の生食について
漁船中の速席料理
新鮮細切り肉の新生法
煮肴・焼肴の残り肉の新生法
附録
日本料理
魚の旬
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