綴方教室
- サブタイトル
- 編著者名
- 大木 顕一郎 共著者/清水 孝治 共著者
- 出版者
- 中央公論社
- 出版年月
- 1937年(昭和12年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 23×
- ページ
- 310p
- ISBN
- NDC(分類)
- 375
- 請求記号
- C375/O51
- 保管場所
- 地下書庫中公新社
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
前篇
如何に指導したか(附、初期の作品数篇)
佳作「うさぎ」とそのモデル問題
習作四篇
停滞期の作品
優秀作「にはとり」外三篇
「困つてゐた頃のこと」外二篇
優篇「きつねつき」その他
その後の入選作三篇
後篇
第1章 指導の実際
綴方教育雑感
綴方教育の三昧境
指導系統案
指導案
成績物の処理
指導の三方面
推敲
鑑賞文の取扱方法
第2章 一年生の指導と作品
文字以前の指導
話の綴方指導案(其の一)
指導大略
話の綴方指導案(其の二)
指導大略
文字綴方入門の道程
綴方指導案(作品一・ネズミ)指導の経過大略
文例作品二・イナリズシ(評)
作品三・キユウジヤウ(評)
作品四・スマフ(評)
第3章 二年生の指導と作品
二年生の指導
綴方指導案(作品五・ヱンソク)
指導過程の大要
文例―作品六・コリントゲイム(評)
作品七・ブツコミ(評)
作品八・ひかれたひと(評
作品九・たこのけんくわ(評)
第4章 三年生の指導と作品
三年生の指導
謄写印刷の指導
綴方指導案
作品一〇・せびつた
指導経過大要
文例―作品一一・とんび(評)
作品一二・おとうとの目(評)
作品一三・がまぐち(評)
作品一四・ざんねん(評)
第5章 四年生の指導と作品
四年生の指導
綴方指導案
作品一五・らふそく
作品一六・夕方と夜
作品一七・ゑいやうふりやう
指導経過の概略
綴方指導案
作品一八・へび
作品一九・おひるやすみ
児童の調べ方形式
指導の経過
文例―作品二〇・僕のはげ(評)
作品二一・洋服(評)
作品二二・火事(評)
作品二三・しかられた(評)
作品二四・アメリカ(評)
第6章 五年生の指導と作品
五年生の指導
綴方指導案
作品二五・こまつたよ
作品二六・望遠鏡
授業の大略
文例―作品二七・しかられた(評)
作品二八・ブル(評)
作品二九・子猫(評)
第7章 六年生の指導と作品
六年生の指導
綴方学習指導案
作品三〇・頭の毛
授業の経過
綴方指導案
作品三一・涙
指導の経過
文例
作品三二・赤い顔
作品三三・「お菓子」に就いて
作品三四・遠足の日(評)
作品三五・母(評)
指導材料に就いて
作品三六・外人のお客(評)
作品三七・嵐の晩(評)
作品三八・買物(評)
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