図書インテリ ブタイ080001724

インテリ部隊

サブタイトル1~10
編著者名
池田 源治 手記
出版者
中央公論社
出版年月
1940年(昭和15年)4月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
299p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
C916/I32
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
副書名は奥付による
和書
目次

南京集結
事変は何時終る
武漢防衛の鉄壁陣
古今に誇る我が大作戦
インテリ部隊の性格
盧山東麓の待機
南京出発
酷暑に焼き殺される支那馬
〓陽湖畔の上陸
盧山渓谷の水浴部隊
徳安攻略の序幕戦
七十万の敵軍を截る
敵の意表に出でた大旋回
〓渓中央突破
敵の重囲を衝いて猛進
死んだ支那兵に睨まれる
ガスの悲喜劇
丁家山に楠公の故智
敵六千の大逆襲
撃破する千山万嶽の敵
最後の一兵まで
〓渓平地を襲ふ皇軍の怒濤
無気味な一夜
〓渓平地の立体戦
骨砕け肉飛ぶ
屍山血河の麒麟峯
〓渓の死命を制す
硝煙にうつる瞼の母
部隊長の衛兵戦死
〓渓遂に陥ち江南戦線を分断す
蒋介石遂に武漢放棄
〓渓攻略の影響
第二次作戦目標「辛潭舗」
修水流域の風光
蕎麦の葉を食ふ
血染の軍衣
蒋、武漢放棄を表明
涙の戦友愛
壮烈無比の白兵戦
天上界の村
愛馬の死を看とる
戦争は神の意志
インテリ兵士を取りまく髑髏の群
生きながらの火葬
古代と近代が同居する戦争
肉弾戦
武漢の敵総崩れ
粤漢線への大旋回
武昌の陥落迫る
殪れて後やむ
四面総て敵
氾濫する敗残兵
魂の触角
日本軍の意志と支那軍の意志
粤漢線爆破
咸寧県城に入る
事変はどうなる
インテリ部隊はなぜ強い
若い支那兵の死
武漢三鎮
インテリ兵士の念願