図書ゲンダイ ブンガクロン080001690
現代文学論
サブタイトル1~10
編著者名
窪川 鶴次郎 著者
出版者
中央公論社
出版年月
1939年(昭和14年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
666p
ISBN
NDC(分類)
901
請求記号
C901/Ku13
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次
序に代へて 人間に還れ
第1篇
文芸復興と文学の新展開
最近の文学意識の諸現象
行動主義文学と文学方法論の問題
浪漫的傾向の動向
文学の通俗化と純粋小説論
文学の歩み(上)
第2篇
内容と形式の問題
文学史と批評の方法
諷刺文学論
第3篇
否定的評価の精神
新たなる文芸思潮の要望
芸術至上主義の現代的悲劇
現代の創作方法論
第4篇 長篇小説と短篇
裏切られた文学形式
文学の時代的苦悩
長篇の形式と内容の問題
長篇要望の意義
第5篇
文学に於ける虚構の真実
人間と真実の問題
現代流行作家論
現代文学の非恒常性
文学の歩み(下)
第6篇
農民文学論
戦争文学論
報告文学論
生産文学論
第7篇
芸術的価値と政治的価値
人間中心の文学思想
後記