図書クジラ ノ ハナシ080001666
鯨の話
サブタイトル1~10
編著者名
小川 鼎三 著者
出版者
中央公論社
出版年月
1950年(昭和25年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
211p 図版10p
ISBN
NDC(分類)
489
請求記号
C489/O24
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次
鯨の研究
最初の鮎川行
歯鯨研究の発端
マイルカの学名について
昭和9年夏のイルカ行脚
九州の諸地にて
帰路―岡田信利氏の標本を見る
シワハイルカ
スジイルカ
昭和10年夏の採集旅行
再度の長崎行
紀州の太地にて
研究の整理期
コマッコウ(小抹香)の問題
戦前及び戦中のこと
ひげ鯨の研究
シーボルトと日本の鯨
『日本』の鯨に関する記事
岡研介の鯨に関する論文について
石井宗謙の鯨に関する論文について
『日本動物志』に書かれた鯨
鯨の話
鯨類の動物分類学上の位置、その史的考察、鯨を研究した歴史上の有名人物
現存する鯨の種類、歯鯨とひげ鯨の別、鯨の大きさ、淡水に棲む鯨など
骨格と歯のこと
鯨の潮吹きの問題
鯨の感覚生活
鯨をおそうシャチの話
シャチとは何か
シャチの強暴ぶり
鯨のどこをおそうか
シャチはどこに棲んでいるか
魚や鳥も食う
わが国でとれたシャチ
金華山の沖にて