図書ケイザイ ガクセツシ080001651
経済学説史
サブタイトル1~10
編著者名
ハイマン エドゥアード 著者/喜多村 浩 訳者
出版者
中央公論社
出版年月
1950年(昭和25年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
400,10p
ISBN
NDC(分類)
331
請求記号
C331/H51
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
索引:巻末 History of economic doctrines.の翻訳
和書
目次
日本語版への序文
序
第1章 問題と方法
経済学の問題
経済学の歴史
第2章 経済学の前史
応用倫理学としての経済学
マーカンティリズム―経済政策の体系
過渡期
第3章 経済学の確立
自然調和の体系としての経済学
生物学としての経済学―ケネー
物理学としての経済学―アダム・スミス
循環理論・対・価格理論
第4章古典学派―自然への合理的な適応
マルサス―自然と理性の再解釈
リカアドォ―労働価値の体系
特殊の寄与
第5章 批判者と改革者
シスモンディ
リスト
初期社会主義者
第6章 調和の歴史弁証法としての経済学
カール・マルクス
マルクス学派
自由社会主義の理論―フランツ・オッペンハイマー
搾取の理論は反駁されたか
第7章 歴史学派と制度学派
第8章 新古典学派
效用価値による体系の統一
所得の理論
資本主義―賛成論と反対論
一般均衡―経済の論理
不完全競争―体系の解消
景気循環
第9章 経済波動の体系の出現
文献のなかから選んで
訳者あとがき
索引
事項索引
人名索引