図書目録ノリモノ ノ レキシ資料番号:080001485

乗物の歴史

サブタイトル
編著者名
岡田 章雄 著者
出版者
中央公論社
出版年月
1950年(昭和25年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
185p
ISBN
NDC(分類)
682
請求記号
C682/O38
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 石びきの絵馬
五月祭の日に
石垣につかう石
浜尾新先生の銅像
重い荷物をはこぶために
リュック-サックとランドセル
大ぜいで力をあわせる
手のひらをひろげて
棒をもつと元気になる
お百姓を困らせる
車を発明した人
コロのはじまり
車はどうしてできたか
はさみとかん切りと車
重いものをもち上げる
一輪車と二輪車
2 象にのったインドの騎兵隊
こぶの中から出た二本の手
おみこしワッショイ
むねに穴のあいた人
動いて行くうるし塗りのへや
からだが二つにわれた化物
砂漠を行く船
象にのった兵隊たち
牛車で荷物をはこんだ時に
牛車にのったさむらい
二十頭の牛で引く車
そりを引く動物
ほり出された馬の骨
日の車にのったパエトン
苦しい馬車の旅
幸太夫の見た馬車
日本では馬車が発達しなかった
3 水の上を歩く
水の上を歩いてわたる
丸木舟をつくる
ユーフラテス河のいかだ
竜骨をつけた船
板をなわでとじた船
わらでつくった船
あざらしの皮でつくった舟
皮のふくろをつかう
勇士ペツレルオイネン
魚になった雷のはなし
船をうごかす力
風の中の子供
ブローチについている船
中国でつかわれている船
4 蒸気船とおか蒸気
博物館にいれられた人
汽車が発明されるまで
水かき車をつけた汽船
蒸気をしかけた車
ペリーがおくった汽車
八里の道も一時間
せまい家がうごく
蒸気飛脚船おん備え
ペリーが魔法をつかう
馬を用いざる自動車
はじめて自動車をみた巡査
三人でひく人力車
異人馬車から鉄道馬車へ
はじめてしかれた電気鉄道
自転車にのれますか
5 空をとぶ夢
私の夢、むかしの人の夢
海におちたイカルス
岡山の幸吉のはなし
レオナルド=ダ=ヴィンチ
空の怪物を退治する
西南戦争と風船
空からおりたアザラシ
空気より重い機械
アーデルの飛揚器
ライト兄弟の発明
日本ではじめてとんだ飛行機
あとがき

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626