乗物の歴史
- サブタイトル
- ともだち・シリーズ 12
- 編著者名
- 岡田 章雄 著者
- 出版者
- 中央公論社
- 出版年月
- 1952年(昭和27年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 170p
- ISBN
- NDC(分類)
- 682
- 請求記号
- C682/O38
- 保管場所
- 地下書庫中公新社
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
1 石びきの絵馬
五月祭の日に
石垣につかう石
浜尾新先生の銅像
重い荷物をはこぶために
リュック-サックとランドセル
大ぜいで力をあわせる
手のひらをひろげて
棒をもつと元気になる
お百姓を困らせる
車を発明した人
コロのはじまり
車はどうしてできたか
はさみとかん切りと車
重いものをもち上げる
一輪車と二輪車
2 象にのったインドの騎兵隊
こぶの中から出た二本の手
おみこしワッショイ
むねに穴のあいた人
動いて行くうるし塗りのへや
からだが二つにわれた化物
砂漠を行く船
象にのった兵隊たち
牛車で荷物をはこんだ時に
牛車にのったさむらい
二十頭の牛で引く車
そりを引く動物
ほり出された馬の骨
日の車にのったパエトン
苦しい馬車の旅
幸太夫の見た馬車
日本では馬車が発達しなかった
3 水の上を歩く
水の上を歩いてわたる
丸木舟をつくる
ユーフラテス河のいかだ
竜骨をつけた船
板をなわでとじた船
わらでつくった船
あざらしの皮でつくった舟
皮のふくろをつかう
勇士ペツレルオイネン
魚になった雷のはなし
船をうごかす力
風の中の子供
ブローチについている船
中国でつかわれている船
4 蒸気船とおか蒸気
博物館にいれられた人
汽車が発明されるまで
水かき車をつけた汽船
蒸気をしかけた車
ペリーがおくった汽車
八里の道も一時間
せまい家がうごく
蒸気飛脚船おん備え
ペリーが魔法をつかう
馬を用いざる自動車
はじめて自動車をみた巡査
三人でひく人力車
異人馬車から鉄道馬車へ
はじめてしかれた電気鉄道
自転車にのれますか
5 空をとぶ夢
私の夢、むかしの人の夢
海におちたイカルス
岡山の幸吉のはなし
レオナルド=ダ=ヴィンチ
空の怪物を退治する
西南戦争と風船
空からおりたアザラシ
空気より重い機械
アデールの飛揚器
ライト兄弟の発明
日本ではじめてとんだ飛行機
あとがき
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