図書センヤ イチヤ080001358

千夜一夜 第11巻

サブタイトル1~10
完訳アラビアンナイト
編著者名
大宅 壯一 譯者代表
出版者
中央公論社
出版年月
1930年(昭和5年)11月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
498p
ISBN
NDC(分類)
929
請求記号
C929/Se75/11
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
底本:バートン版 付:月報(第11号) Supplemental nights to the book of the Thousand nights and a night with notes anthropological and explanatory v.3
和書
目次

法官と麻酔薬を飲む男の話
麻酔薬を飲む男とその妻の話
太鼓打のアブー・カーシムが法官となつた話
法官と上靴の話
三人の王子と魔法の鳥の話
アルヤーマンの王と三人の王子の話
第一の無頼漢の話
第二の無頼漢の話
第三の無頼漢の話
印度王と王子モハメッドの話
漁師とその息子の話
第三の無頼漢の身上話
アブー・ニヤーとアブー・ニヤータインの話
商人の娘とイラクの王子の話
アルハイファーとユースフとの恋の話
賢者ハイカールの話
モハメッドとその恋人と妻との話
二つの道具を持つた女の話
婦徳を誇つた不貞な妻の話
道化役の妻と四人の情夫の話
カイロの番人頭と女盗賊の話
モーシンとムーサーの話
支那の三人の王子の話
有徳な大臣が無法に監禁された話
カイロの若者と床屋と隊長の話
カイロの女とその女にいひ寄つた四人の男の話
仕立屋と隊長とその妻の話
シリヤ人とカイロの三人の女の話
第三十八人目の大臣の話
第四十八人目の大臣の話
三十四番目の女の話
アラッヂーンの話
アッターフの話
アッターフの話(アレキサンダー・ジェー・コシール氏の稿本に依る)
二人の王と大臣の娘の話(第二の大団円)