図書センヤ イチヤ080001356

千夜一夜 第9巻

サブタイトル1~10
完訳アラビアンナイト
編著者名
大宅 壯一 譯者代表
出版者
中央公論社
出版年月
1930年(昭和5年)8月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
438p
ISBN
NDC(分類)
929
請求記号
C929/Se75/9
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
底本:バートン版 付:月報(第8号) Supplemental nights to the book of the Thousand nights and a night with notes anthropological and explanatory v.1
和書
目次

十人の大臣の話
第一日
幸運を失つた商人の話
第二日
商人とその息子の話
第三日
アブー・サービルの話
第四日
王子ビザードの話
第五日
ダードビーン王とその大臣の話
第六日
バークトザーマン王の話
第七日
ビーカルド王の話
第八日
アイラーン・シャー王とアブー・タマームの話
第九日
アブラハム王とその王子の話
第十日
スライマン・シャーとその姪の話
第十一日
神が罪人を救つた話
シャー・バークト王とその大臣アルラーワンの話
コーラサーンの人とその息子と回教僧の話(第一夜)
歌手と薬屋の話(第二夜)
王と王子の話(第三夜)
美しい娘を貧しい老人に嫁がせたリチャードの話(第四夜)
賢者と三人の息子の話(第五夜)
絵に恋した王子の話(第六夜)
洗張屋とその妻と騎兵の話(第七夜)
商人と老婆と王の話(第八夜)
馬鹿な亭主の話(第九夜)
正しからざる王と税吏の話(第十夜)
盗賊と女の話(第十一夜)
三人の男とイサーの話(第十二夜)
貧しくなつて無一文になつた後再び国と富とを恢復した王の話(第十三夜)
取り越し苦労をして生命を失くした男の話(第十四夜)
見ず知らずの者に自分の家や食物を奢つてやつた男の話(第十五夜)
ふさぎやとぺてん師の話(第十六夜)
カールバースとその妻と学者の話(第十七夜)
淫乱の罪を被せられた信心家の話(第十八夜)
処女とその胃の腑を裂いて逃げた雇人の話(第十九夜)
妻の命令によつて医者になつた機織人の話(第二十夜)
互ひに騙し合つた二人の詐欺師の話(第二十一夜)
両替屋と驢馬をつれた詐欺師の話(第二十二夜)
詐欺師と商人の話(第二十三夜)
王とその侍従の妻の話(第二十四夜)
醜夫と美しい妻の話(第二十五夜)
国と妻と財宝を失ひ神の恵みにより取りかへした王の話(第二十六夜)
コーラサーンの若者サーリムと妹サルマの話(第二十七夜)
印度の王と大臣の話(第二十八夜)
ハルン・アルラシッドとナーフィーのアブヅラーの話
少女トーファーとハルン・アルラシッドの話
ダマスクのヌーラッヂーンとシットアルミラーの話
アルマリーク・アルザーヒル王と十六人の警吏の話
第一の警吏の話
第二の警吏の話
第三の警吏の話
第四の警吏の話
第五の警吏の話
第六の警吏の話
第七の警吏の話
第八の警吏の話
第九の警吏の話
第十の警吏の話
第十一の警吏の話
第十二の警吏の話
第十三の警吏の話
第十四の警吏の話
第十五の警吏の話
第十六の警吏の話
ヤーヤーの子ジャアファールとアッバス家のサリーの子アブダル・マリークの話
アルラシッドとバルマーキー家の話
イブン・アルサマークとアルラシッドの話
アルマームンとズバイダーの話
アルヌウーマンとバヌー・ターイのアラビア人の話
フィールーズとその妻の話
女にも智慧があることを証明した女の話
アリ・ババと四十人の盗賊の話