図書ソレン センジ ケイザイロン080001263
ソ聯戦時経済論
サブタイトル1~10
東亜新書 17
編著者名
山田 茂勝 著者/南満州鉄道株式会社総裁室弘報課 編者
出版者
中央公論社
出版年月
1942年(昭和17年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
106p
ISBN
NDC(分類)
333
請求記号
C333/Y19
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次
序説
第1章 ソ聯の高度国防経済確立の歴史的過程
高度国防国家体制確立策としてのソ聯工業化政策採択の必然性
ソ聯工業化政策の課題
ソ聯における高度国防国家体制の確立―工業化の実現
第2章 ソ聯経済力の地理的配置
帝政ロシヤにおける生産力の配置
ソ聯国土計画の発展
ソ聯における生産力配置の発展
東部地方、特にウラル地方の生産力の発展
第3章 東漸ソヴェート政権の経済力
ウクライナ喪失の経済的影響
西部地方喪失の影響
レニングラードおよびモスクヴァ地方の生産力
東漸ソヴェート政権の経済力
独軍は何処まで進出すべきか
結語