図書オウベイ ニ オケル シナ ケンキュウ080000783
欧米に於ける支那研究
サブタイトル1~10
編著者名
石田 幹之助 著者
出版者
創元社
出版年月
1942年(昭和17年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
488p 図版2枚
ISBN
NDC(分類)
222
請求記号
C222/I72
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
折り込図3枚
和書
目次
序
例言
欧米に於ける支那研究
序言
在支カトリック宣教師の支那研究
欧米に於ける学者の支那研究(その初期)
十九世紀初頭より二十世紀初頭に至る欧米の支那学
欧米に於ける支那学の現状
結言
欧米に於ける支那学関係の諸雑誌
欧米に於ける漢籍の蒐集
支那に関する欧文文献の書目に就いて
欧米人の満洲地理研究
満洲に関するロシアの名著
パラヂウス師の「満洲縦断記」
ザハロフ氏の「満露辞彙」
アーネルト教授の「満洲旅行記」
コマロフ教授の「満洲植物誌」
一九一七―一九二六年サヴェート・ロシアに於ける極東並に中亜の研究
我国に於ける西域史の研究
西域史研究の創始者―白鳥博士
羽田博士
桑原・藤田両博士
其他の諸家
シャヴアンヌ(沙〓)博士小伝
小伝
シャヴァンヌ博士主要著述目録
ベルトールド・ラウファー博士の訃を聞きて
小伝
ラウファー博士著述要目
ヂャイルズ博士小伝
小伝
ヂャイルズ博士支那関係著書略目
スウェン・ヘディンの業績
決死の大事業
探検家としてのヘディン
第一回の中亜探検
第二回の中亜探検
トランス・ヒマラヤの発見
我国へ率先来朝
国費で著書刊行
「西北科学考査団」
探検を阻む戦禍
南海諸国に関する支那史料
アラビア探検の回顧
ヴァルテマとニーブール
その後のイェメン探検
ハドラマウト地方の踏査
オーマン地方の調査
ヘヂャズ地方の探検
ネヂド地方(一)
ネヂド地方(二)
ネヂド地方(三)
ネヂド地方(四)
二十世紀の探検へ
支那地名談義