図書コウガク ヨダン080000766

講学余談

サブタイトル1~10
編著者名
吉野 作造 著者
出版者
文化生活研究会
出版年月
1927年(昭和2年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
348p
ISBN
NDC(分類)
049
請求記号
C049/Y92
保管場所
地下書庫中公新社
内容注記
和書
目次

原敬と天主教
穂積老先生の思ひ出
中川臨川君
江原素六先生
岡田文相の社会主義研究
通訳生となつて江戸に来る(アーネスト・サトウ)
ペルリとハリスの男女混浴観=附ハイネとスポルヂングの観察
フェルヂナンド・ラッサアルの愛人の末路
威を貸す虎と威を借る狐
西洋文芸の邦訳一つ二つ
テレマクの邦訳
神田孝平訳の和蘭探偵小説
シルレル原作マリア・スチュアルトの邦訳
宮島資夫君の「金」を読む=朝日平吾論
「三十三年の夢」解題
エスペラントと私
新書古書
横井小楠の兵器論
三浦観樹将軍
海南博士の「新聞に入りて」
「両雄会心録」
資本論改訳を読んで
「清風茶話」
初めて読んだ書物
「海外新話」を「漂荒紀事」
漫談
官吏の俸給
平仮名片仮名
大宮行幸
福沢先生と洋服
蝙蝠傘
福沢先生の雅号に就いて
電送写真
新派演劇の始
時計の不便
瑞穂屋の石版印刷につき
開化半可通
封建的階級思想
西洋婦人の在留禁止
米国人の野球見物
耶蘇教の葬式をやつて取られた始末書
回想
村芝居の子役
小学校時代の思ひ出
少年時代の追憶
評論家としての自分並佐々政一先生のこと
明治文化の研究に志せし動機
著者より読者へ
はしがき
索引